Pages
▼
日本向け後発医薬でファイザー業務
日本向け後発医薬でファイザー業務提携製薬世界最大手の米ファイザーと後発医薬品で米国最大手マイランは23日、日本国内での後発医薬品事業で業務提携すると発表した。両社を合わせた製品数は約350種で、沢井製薬や東和薬品などと並ぶ国内で最大規模連合になる。マイランが後発医薬品の開発・製造を担い、ファイザーがマーケティングや販売を行う。マイランは日本市場への参入が2007年と遅れたため、充実した販売網を持つファイザーとの提携で事業拡大を図る。製品の多くは知名度の高いファイザーブランドに順次切り替える。(2012年8月24日読売新聞)
No comments:
Post a Comment