2018.06.01 16:59 更新 ゲランは、ゲラン フレグランス「アクア アレゴリア」から、2種の新たな香りと3種の復刻版を6月1日から発売する。また、ルミネ新宿店内にポップアップショップをオープン。6月1日に同ショップで行われた発売記念イベントには、モデルの内田理央さんが登場し、今の気分に合わせた「アクア アレゴリア」の香りを提案してもらうフレグランス診断を体験した。「1828年に仏パリで誕生した当社は、スキンケアやメイクアップ、フレグランスなどを展開。フレグランスについては、5代にわたる調香師が1000を超える香りを提案してきた」と、ゲランの斎藤氏が挨拶。「当社のフレグランスは、玄人向きで、日本人には香りがキツイというイメージを持たれていることが明らかとなっている」と、同社が行ったアンケート調査から、同社のフレグランスに対するイメージが浮き彫りになったと指摘する。「そこで、日本の消費者にも支持してもらえるフレグランスとして提案しているのが『アクア アレゴリア』だ。自然の中で香るフレッシュでナチュラルな香りが特徴で、毎年新たな香りを提案してきた」と、自然の美しさと、天然素材へのオマージュとして誕生した「アクア アレゴリア」を日本の消費者に提供することで、同社に描くイメージを払拭させたいのだと力説する。 「今年は、『パッシフローラ』と『ローザ ロッサ』という2種の香りを『アクア アレゴリア』に加える」と、新しい香りを追加するとのこと。「『パッシフローラ』は、みずみずしいピュアな香りが特徴で、気分をリフレッシュしたいときに楽しんでもらえるフレグランスとなっている。『ローザ ロッサ』は、ローズの香りに、ライチとカシスのフルーティさを備えたフレグランスとなっている。ワクワクする時に使用してほしい」と、新たな香りの特徴について紹介してくれた。「この2種の香りに加えて、3種の香りを復刻発売する」と、全10種の香りをラインアップするとのこと。「これまで当社のフレグランスを使ったことがない消費者にも、香りを纏う喜びを感じてもらいたい」と、「アクア アレゴリア」を通じて、香りを楽しむ習慣を提案していきたいと意気込んだ。 そして、モデルの内田理央さんがポップアップショップに登場。好みの香りや「アクア アレゴリア」の新たな香りについて語ってもらった。「甘くて、さわやかな、重くない香りが好み」という内田さん。「仕事のときはあまりつけないが、プライベートの時は、外出の時だけでなく、家の中でリフレッシュしたい時などにフレグランスを活用している」と、普段の生活の中に積極的に香りを取り入れているとのこと。「朝、外出前にフレグランスをつけるとスイッチが入る」と、気分を切り替える時に、香りをうまく活用していると教えてくれた。「また、香りを楽しむだけでなく、パッケージボトルを飾って、目で楽しんだりしている」と、フレグランスのボトルをインテリアとして活用しているのだと語っていた。 そんな香りを纏うことが大好きな内田さんにとって、最適な「アクアアレゴリア」の香りは何になるのか。フレグランス診断を受けてもらい。今の気分にあった香りを提案してもらった。まず、内田さんには、好きな色、香りの素材、好みのフレッシュジュース、惹かれるリラックスタイム、いつものあなたを表す一言を回答してもらった。この質問項目の回答から、最適な香りをチョイス。内田さんには、「アクア アレゴリア」の新しい香り「パッシフローラ」が最適なのだと提案された。この香りを早速確認する内田さん。「とてもフルーティで男女問わず好きな香り。一人で買い物を楽しんだりする時だけでなく、デートの時にも最適な香りだと思う」と、香りの特徴と最適なシーンについても感想を語ってくれた。また、「アクア アレゴリア」が10種の香りをラインアップしている点に反応。「すべての香りを集めたくなる。全種類のボトルを飾りたい」と、大人な雰囲気が漂うおしゃれなパッケージボトルについても関心を寄せていた。今回展開するポップアップショップは、集英社のファッション雑誌の各雑誌がプロデュースするFLAG SHOPで、期間限定で「アクア アレゴリア」をポップアップするというもの。ポップアップショップでは期間中、イベントで内田さんが体験した、iPadを用いた「アクア アレゴリア コンサルテーション」を体験でき、その場で製品を試し、購入することもできるという。さらに、このコンサルテーションを体験し、ゲラン公式LINEアカウントと友達になった人に先着でミニチュアサイズの「アクアアレゴリア(7.5mL)とオリジナルアトマイザーをプレゼントするという。
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