2018.06.19資生堂は、化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」から、美容液状マスク「ベネフィーク リペアジーニアス」(全1品目1品種)を7月21日に発売する。同品は、リペアコンセントレート成分(イチョウ葉エキス・ベニバナエキス・グリセリン:保湿)配合の濃密な美容液がマスクのように肌を密封し、集中ケアするという。ダメージを積み重ねがちな肌に、うるおいとともに曇りのない透明感となめらかさを与え、化粧のりのよい肌へと導くとのこと。ピコモイスチャー技術と潤環美容成分(ケイヒエキス・サイコエキス・カスムナールエキス・グリセリン:保湿)を搭載。角層のすみずみまで美容成分を浸透させ、うるおい環境を整え、肌が自ら美しくなる力を引き出す。週1回を目安に、洗顔後に使うオールインワンの美容液状マスクとなっている。ベネフィークは、女性の疲れと肌に関する意識に着目しているとのこと。調査(N=156 2017年2月 資生堂調べ)によると、働く女性の62.2%が「金曜日の夜」に疲れのピークを感じており、また疲れが肌に出ていると感じ、素早くなんとかしたいときに使いたいアイテムは、美容液とマスクが上位だった。そこで、ベネフィークは、疲れ切った金曜日の夜は、時短の集中ケアアイテムで肌を手入れして、とにかく早く寝たいという意識に着目。洗顔後、1包つけて寝るだけのオールインワンの美容液状マスク「ベネフィーク リペアジーニアス」を発売するという。また、夜の「タイムチューン」(日中・夜間それぞれに変化する皮ふ機能のリズム)にも着目。「お疲れさま」のあなたに心地よいリセットタイムにぴったりなスペシャルアイテムとなっている。「ベネフィーク ジーニアス」シリーズとは、日々さまざまな疲れやストレスにさらされている女性、特に疲れを強く感じ始める30代を中心に、心地よい手入れ時間"リセットタイム"を提唱し、今年2月に誕生したシリーズとのこと。ピコモイスチャー技術と潤環美容成分を搭載し、角層のすみずみまで美容成分を浸透させ、うるおい環境を整え、肌が自ら美しくなる力を引き出す。「メイクを落としてすぐ」、「日中ふと鏡をみた時」、「朝起きてすぐ」といった瞬間に感じる肌悩みや消費者のニーズにあわせて選んでもらえるスペシャルアイテムとなっている。
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