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Thursday, December 20, 2018

日本京都大學iPS細胞儲備 擬轉 公益法人管理 (血液&臍帶血來源iPS)


iPS細胞ストックの外部移管検討 京大、文科省に提案へ印刷用画面を開く20181218  再生医療用に京都大iPS細胞研究所が進めているiPS細胞(人工多能性幹細胞)のストック事業について、外部組織への移管を検討していることが18日、同研究所への取材で分かった。移管先として公益財団法人などを想定し、20日にある文部科学省の専門部会で所長の山中伸弥教授が提案する予定という。iPS細胞ストック事業は、拒絶反応を起こしにくいタイプのドナーからiPS細胞を作って同研究所で備蓄し、再生医療用に用いることが目的。2015年8月から供給を開始し、現在は日本人の3割をカバーできる体制が整っている。13~17年度に公費約82億円が投入された。ストック事業を移管した場合、備蓄した細胞の販売収入などで事業を継続できる体制を整える。同研究所は「まだ検討段階であり、結論は専門部会の審議にゆだねる」としている。

京大擬將iPS細胞儲備項目移交給外部機構 2018 12 18日【共同社1218日電】有關儲備用於再生醫療的人類誘導多能幹細胞(iPS細胞)並提供給研究機構等的日本京都大學iPS細胞研究所"儲備項目",18日獲悉,京大基本決定移交給公益財團法人等外部機構管理。據相關人士透露,探求新知識的基礎研究與大量培養高品質細胞的"儲備項目"在作業層面等所需的設備、人才與運用不同。因此京大認為,著重研究與教育的大學很難兼顧,將與中央政府就移交給外部展開協調。京大將在20日召開的文部科學省專門小組會議上介紹上述方針,會議計劃到明夏就項目如何開展進行彙總。項目作為文科省再生醫療相關項目的一部分始於2013年度,大部分經費由政府撥款。移交給外部後,力爭建立起能通過捐款、儲備細胞的銷售收入等籌措資金的體制。預計京大今後也將繼續參與科學領域的部分。該項目儲備通過健康人群血液與臍帶血製作的不易出現排異反應的iPS細胞,迅速提供給研究機構與企業。相較於製作取自患者自身的iPS細胞,能夠控制所需時間與費用。儲備的iPS細胞已用於理化學研究所和京大的臨床研究與試驗。有關該項目,20171月發現存在製作iPS細胞時弄錯試劑的可能,一度暫停提供

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