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Sunday, April 8, 2018

(エーブィエ バイオファーム) 肥満の脳批判的タンパク質スイッチ


科学は肥満に勝利するか? リバウンドを発動する「脳内スイッチ」をついに特定 秋山文野 [テクニカルライター] Mar. 09, 2018, 「体重を減らすぞ!」と強い決意をして、食事を減らすなどしてダイエットに成功したとしても、しばらくするとまた体重が元に戻ってしまうリバウンド。これは誰もが知る「ダイエットの罠」だ。でも、リバウンドを発動させる「脳内スイッチ」をブロックできたとしたらどうだろう?オーストラリア、モナシュ大学の研究チームは、213日付けの科学ジャーナル「セル・リポーツ」で、脂肪燃焼に関わる分子スイッチ(タンパク質の一種)を特定したと発表した。実はこの分子スイッチは、ダイエットの後にまた体重が増えてしまう「リバウンド」の防止に道を開いてくれる可能性があるとして注目されている。減量のときに無理をすると、脂肪だけでなく筋肉まで減ってしまい、エネルギーを消費しにくくなってしまう。するとリバウンドで体重が増えるときには脂肪ばかり増えて、外見上もたるんで見えたり、内臓の周りに脂肪がついたりと良いことがない。体重が増えたり減ったりを繰り返すことは「ヨーヨーダイエット」とも呼ばれ、不健康なダイエットの代名詞にもなっている。今回、モナシュ大学のチームが特定したのは、身体が"飢餓状態"にあったり、体重の減少が起きたりしているときに、脂肪の燃焼をコントロールするスイッチとなるタンパク質。「カルニチンアセチルトランスフェラーゼ(Crat)」という。

脳内スイッチとして働くタンパク質「Crat」とは何か? ハンバーガー カタカナで18文字もある長い名前を見ただけで嫌になってしまうかもしれないが、Cratは筋肉の中で普段から大切な働きをしている酵素の一種だ。長い時間、持続的に身体を動かすようなときには、酸素をたくさん使って脂肪からエネルギーを作り続ける必要がある。このときのエネルギーを作り出す主役になるのは、細胞の中のミトコンドリアという部分だ。エネルギーのもとになる脂肪酸が筋肉まで運ばれてくると、Cratが触媒として働き、脂肪酸は「アシルカルニチン」という形に変わる。そして、アシルカルニチン専用のトランスポーター(運び屋)タンパク質に乗っかってミトコンドリアの中に入り、そこからやっとエネルギーに変わる……という具合だ。モナシュ大学チームは、普段は筋肉で働いているCratが脳の食欲をコントロールする部分で働くと、空腹になったとき、そしてもう一度食事をとったときの代謝の情報をコントロールする役割を持つのではないか、と仮説を立てたのだという。ダイエットで食事を減らすことは、身体にとっては食事でエネルギーを十分にとることができない一種の飢餓状態だといえる。このとき、必要なエネルギーをまかなおうとして、身体に蓄えられた脂肪を燃焼させて利用しようとする。けれども、脂肪はいざというときの大事な蓄え(本人の意識では余計なぜい肉だと思っていたとしても)なので、次に食べ物が入ってきたときには、脳はすみやかに脂肪を蓄積するモードに身体を切り替えようとする。モナシュ大学のゼイン・アンドリュース准教授らのチームの発表によると、Cratは脳の食欲を調節する部分で、肝臓がグルコース(身体が利用できるエネルギーの形)を作る働きに関わっている。具体的にはこうだ。飢餓の間、肝臓はグルコースをせっせと作るようにする。そして食物が入ってきたら、すぐに蓄えられた脂肪からのグルコース生産は抑えて、反対に食物を脂肪に変えようとする、という。ダイエットの後にこれが起きると、私たちがよく知る「リバウンド」となってしまうというわけだ。アンドリュース准教授らは、Cratタンパク質の働きを確かめるため、これが働かないよう遺伝子を操作したマウスを使って実験した。マウスを絶食させて一時的な飢餓状態にした後に、また餌を与えたところ、通常よりも体脂肪の消費率が高い状態が続いたという。脂肪消費モードの「スイッチが入った」状態のまま、食べ物が入ってきても体脂肪をエネルギーに変えようとする働きが続いているように見える。こうした研究から、アンドリュース准教授は、繰り返して食事制限をすることで、脳は「飢餓が頻繁に起きている」と認識してしまい、将来の飢餓に備えて脂肪をためこみやすくなってしまうのかもしれないとコメントしている。そうであれば、間違ったダイエットがかえって太りやすい身体を作ってしまうのでは? という以前からある懸念は当たっていることになる。今回の研究は、マウスで遺伝子操作をして行われたものであるため、その成果を明日にでも人に応用できるというものではない。だが、脂肪の蓄積と利用の仕組みを解明することができれば、健康的なダイエットだけでなく、肥満や2型糖尿病といった病気の抑制にもつながるかもしれない。その点で、今後の進展に大いに期待したい研究だ。


(エーブィエ バイオファーム)再生医療工場の管理は非常に効率的です


その「再生医療工場」は渋谷にあった —— セルソース社 驚きの"合理化 経営" 古川 雅子 [ジャーナリスト] Mar. 26, 2018, 元商社マンから再生医療事業へ。セルソースCEOの裙本(つまもと)理人(35)。2018315日には、提携する米医療機器大手ジンマー・バイオメットとの事業提携を発表した。2015年に裙本が創業した「セルソース」(東京・港区)の「セルソース再生医療センター」は、渋谷の街中の雑居ビルの1フロアにある。バイオ・スタートアップというと、大学内などの研究室をイメージしていたが、裏切られた。ここは細胞の加工・培養を行う製造施設だ。渋谷駅から徒歩10分という場所にあるのは、輸送の利便性のためだ。厚生労働省が許可する「特定細胞加工物製造施設」であり、清浄度が管理された「バイオクリーンベンチ」や液体窒素の保存容器、無菌検査を実施するバクテアラート……などハイレベルの設備を備えてはいるが、当初から「可能な限り必要最小限」(裙本)というオーダーで設計された、究極にミニマムな細胞加工施設なのである。この手堅い経営ゆえに、国内に60以上乱立する細胞加工受託業者の中でも、セルソースは異色の存在感を示す。バイオ・スタートアップの多くが莫大な研究開発コストに耐えきれずに赤字決算から抜けられない中、同社はベンチャーキャピタルからの資本を入れず、第1期から黒字化を達成。第2期となる201710月期の純売上高は5.2億円(前期比約270%増)、経常利益1.6億円(約1800%増)と業績はうなぎのぼりだ。営業利益から研究開発を含む投資に資金を回していく循環が、起業直後から出来上がっている。セルソースが提携医療機関からの受託で加工・培養を手がけているのは、再生医療製品に使われる「脂肪幹細胞」。さまざまな種類の細胞へ分化する能力を持ち、人の体に幅広く存在する脂肪から容易に採取できることから、最も臨床応用に近い幹細胞と目されている。患者の脂肪組織から採取して培養し、該当箇所に投与することで、関節症や糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞……と多くの病気への効果が期待されている。セルソースで展開する脂肪幹細胞培養サービスでは、医療機関で採取した脂肪を「セルソース再生医療センター」で検査・洗浄して培養し、冷凍保存している。病院が治療に使う際に細胞を発送する。医療機関側は、細胞を加工する専用施設を設置しなくて済むメリットがある。

20代で体感したゲーム・チェンジ セルソースの冷凍保存装置 脂肪幹細胞を培養後、冷凍保存して管理。一度の組織採取で複数回投与分をストックしておくことも可能だ。10年勤めた住友商事で実績を上げたのは、木材資源ビジネス。まったくの異業種から参入障壁が高い医療ビジネスに参入した動機を問うと、答えは明確だった。2014年に世界で先駆けて日本で『再生医療等安全性確保法』という新法ができたことです。これは、ルールが変わるゲーム・チェンジだと。法改正を機にプレイヤーが一気に変わることも、スタートダッシュで0から結果を出してビジネスを切り拓くことも、僕は商社時代に経験しているんです」商社時代に赴任していたのは、真冬の最低気温がマイナス30度を下回る極寒の地、ロシアのプラスタン。人口7000人の村だった。原木輸出の税制改正を機に裙本に与えられたミッションは、「半年以内に工場を建て、木材の加工を開始すること」だった。日欧の技術者とロシアの地元民による混成チームを即座に結成。無謀にも思えたプロジェクトをチームワークで「やりきる」ことで、未開拓のビジネスを軌道に乗せた。裙本は20代にして「ゲーム・チェンジ」の醍醐味を体感したのだった。商社に身を置きながら、頭の片隅では「いずれ独立を」と考えていた裙本は、需要があり社会的意義が大きい医療分野に着目した。医療に土地勘があったわけではない。趣味として長年続けてきたトライアスロンの人脈で、現在セルソースの最高科学顧問を務める医学博士の金島秀人(65)との出会ったことが大きかった。 セルソースの創業メンバーは、トライアスロンがきっかけとなり集まった。金島は名古屋大学医学部を卒業後、シリコンバレーでバイオベンチャーの立ち上げに参画したキャリアがある。日米にまたがりバイオ分野のコンサルタントとして活動するなか、国内外の優秀な研究者とのネットワークも持ち合わせていた。裙本は金島の紹介で新しい医療をつくる多数の研究者たちと出会った。201411月には再生医療等安全性確保法が施行。裙本は商社を退職し、再生医療事業の新会社設立に向けて走り出した。

超高齢社会を見据えた潜在ニーズを発掘 細胞培養のための「培地」 まず臨床に携わる医師の元に通って現場の話を聞き、最新の論文はくまなく目を通した。2001年に発見された「脂肪幹細胞」が再生医療の選択肢を広げるキーファクターであることをある医師から教わった。着目したのが「変形性膝関節症」という膝の病気の治療だ。膝のクッションの役割を果たす軟骨が磨り減ることで膝関節に炎症を起こし、重症化すれば骨が変形し歩行が困難になることもある。健康寿命を縮める温床にもなっているのだ。高齢化社会で患者は今後も増えていくと見込まれている。まずは、事業軸をこの疾患関連に絞った。

「需要がとてつもなく大きいことが、決め手になりました」 国内の潜在患者は2530万人(2017年発表論文による)以上いると推定されている。うち、約800万人が膝の痛みに苦しむが、現状では治療の選択肢は限られている。ヒアルロン酸注射はすぐに体に吸収されてしまい、鎮痛効果が持続しない。人工関節に置き換えるには、大がかりな手術が要る。脂肪幹細胞を使う治療なら、患者自身の脂肪から摂取した細胞を加工して投与するため、 拒絶反応などのリスクが極めて低く、治療に伴う重篤な副作用の発現は報告されていない。効果も一定期間持続すると考えられている。ただ脂肪幹細胞の治療は、現在は保険が適用されない。全額自己負担の自由診療の場合、コストがべらぼうに高ければ、一般の人は受けられない。新しい医療を必要とする人が大勢いるのに、届けられていない—— 。そんな実態を知った裙本は確信した。「臨床応用を加速させる『サービス化』のところで貢献できる」と。「必要な人に新しい医療を届ける仕組みを構築して、まずは『サービス会社』を目指そうと思いました。医療行為自体は一切しません。臨床応用を加速させるという役割のところで社会に貢献していこうと決めたんです。現在は並行して、次の段階となる研究開発にも力を入れています」

コスト構造を突き詰めれば必要な技術は見える セルソースの研究員 セルソース再生医療センターの広さは全体で約190平方メートル。一般的な商業ビルの1フロアに、細胞加工を行う施設、業務に必要な備品や業務スペースまで入っている。前出の通り、裙本は「ミニマム」な事業経営に徹してきた。受注規模から必要な設備と人員を算出し、最適な規模の投資を徹底。身の丈に合わない施設は建てない。余計なものも一切置かない。「技術ありきで 『これもできる、あれもできる』と大風呂敷を広げるビジネスとは真逆。僕らはニーズから入って市場性を見極め、その規模感に合わせてビジネスの全体像を組み立てる」

セルソース施設 培養した細胞の育ち具合を顕微鏡で確認。施設内で管理する細胞はバーコードで情報の管理を徹底。適切なコストで再生医療を届けるには、輸送費の圧縮が欠かせなかった。培養した細胞を凍結せずに常温で輸送できる技術をアメリカの上場ベンチャーが開発していることを知った。裙本はニュージャージーのそのベンチャーを訪ねて交渉し、2015年の会社設立時にライセンス契約に漕ぎ着けた。「コスト構造を突き詰めていけば必要な技術は見えてくる。会社の外にその技術があれば買えばいい。地球規模で必要なものを見つけてくる。こういう交渉は、商社っぽいですね」輸送のほかにも、細胞の培養、温度管理……と多くの技術やノウハウや人材も要る。裙本は商社時代、「いかに効率よく原木から木材を加工するかというテーマだけで半端じゃないノウハウを構築した」自負がある。「セルソース再生医療センター」の作業マニュアルを作成する際、研究職を集めて会議室で3時間議論したとき、裙本が持ち込んだのは、企業目標の達成度を評価する指標「KPI」の概念だった。「歩留まりを%にしたら、コストは何パーセント下がる?」「1時間で生産量を2倍にするような画期的なアイデアを思いついた人は、どんどん言ってほしい」細胞培養液のメーカーで販売と開発に携わっていた田積俊介(38)は、裙本がスカウトして引き入れた博士社員の一人だ。理学博士で大学院時代は、再生発生学の研究室で遺伝子の機能解析の研究をしていた。現在は同社再生医療部医療機器チームリーダーを務めている。田積はこう証言する。「『ミニマム』を突き詰める姿勢は、すごいっすよ。裙本からは常に、容赦なく『それは本当に必要なのか?』って聞かれる。研究者って、机上の空論で考えやすいし、凝り固まった習慣もある。でも、実際やってみると、『清浄度を保ちつつも小さなスペースで同じ作業ができるな』とか、意外と僕らの方が研究室的常識にとらわれていたなと気づくことも多い」

「突き抜けている前向きさがある」 セルソースの理念 セルソースの3つの指針。研究員の作業スペースの目につくところに貼り出してある。少数精鋭を貫き、従業員は25人。大半が研究員。医科学・理学の博士号を持つ人も多い。最初は裙本自身が知り合い経由でアポ入れしたクリニックを一軒一軒訪ねて口説いた。営業専従の社員はおらず、提携するジンマー・バイオメットの営業網を活用。契約クリニックは急増し、加工受託件数は「毎月100件ペース」(同社広報部)で伸び続け、累計2170件(20182月)にも上る。現在の再生医療等安全性確保法では、医療機関が再生医療を提供する際に厚生労働省への届け出が義務付けられている。どの施設で細胞加工を実施するか、必要な衛生対策を取っているかといった設備基準、採取や培養、移植方法といった再生医療の提供体制などの計画をまとめて提出する必要がある。手続きは複雑で知識を要するもので、医師が本業の傍らで行うにはハードルが高い。裙本は訪問先で医師たちから何度も「法律対応の方法がわからないから、再生医療を始められない」という声を聞いた。 2の事業の柱を打ち立てるべく、医療の法規対応のスペシャリストであり、裙本自身がコンサルティングを受けていた花木博彦(49)を「この人しかいない!」と直感し、自社に迎え入れた。現在、花木は、同社取締役CCO(最高コンプライアンス責任者)であり、再生医療事業部長を務めている。この法規対応支援サービスこそが、国内の整形外科医療機関にネットワークを持つジンマー・バイオメットと20183月から協業体制を敷くにあたり、セルソースの強みとなった。花木はこう話す。「心のまん中のところをぐいぐいとつかまれました(笑)。裙本はまっすぐ事業の夢を語る。その夢に賭けてもいいかなと。突き抜けている前向きさがあるんだけど、大風呂敷じゃない。性格は真面目で素直。そういう人に、オジさんはつかまれますよ」

「ボトルネックは常に変わる」 セルソース会社ロゴ 人、組織の大きさ、制度……とその時々で何が問題になるかは刻々と移り変わっていく。ある時点では、ボトルネックは法律対応だった。「もう、サービスもできているし、いい技術も出揃っているんだけど、法律対応の壁を突破しなければ、ビジネスの最後の流れまで出来ていかないと早い時点で気づきました」ビジネスの障壁さえ新規事業の柱にできる。さらに、ブロックチェーン技術の活用による「不可逆的な」医療情報の記録と共有やAI技術を用いた医療情報解析の実現といった「テクノロジー×医療」による社会貢献も視野に入れ始めた。201710月には、社外取締役として元グーグル日本法人社長の村上憲郎(70)も招いた。そんな風に柔軟な発想ができるのは、裙本が「アウトサイダーの視点」を持つからかもしれない。「医療業界の中だけで物事を考えていない。だからこそ、自分が感じ取ったことを素直に事業構想につなげて、思い切りチームビルディングできるという強みはあったと思います」(裙本)(敬称略)(文・古川雅子、撮影・今村拓馬)

 


國發基金 投1億元 布局膠囊型內視鏡: 群曜醫電(光群雷集團)


國發基金挺生技 注資群曜 2018-04-07 00:33經濟日報 記者潘姿羽/台北報導產業創新轉型基金參與投資的第四案順利出爐,國發基金通過投資雷射防偽標籤大廠光群雷射旗下子公司群曜醫電1億元,協助該公司研發膠囊型內視鏡技術,為光群雷跨足生技醫療提供資金挹注。國發基金在20167月匡列1,000億元,設立產業創新轉型基金,這個基金是要與民間資金合作,以投資方式共同參與企業進行合併、收購、分割,或其他有助於企業創新轉型投資計畫辦理的募資,希望誘發、引導民間資金共同參與產業結構調整,促進企業轉型升級。成立以來,前期企業反映相對冷淡,但隨著成功案例陸續出爐,詢問度漸增。去年起,陸續通過如興、三顧、太陽能大聯盟三個案子。近期第四案將出爐,標籤大廠光群雷旗下子公司群曜醫電,為光群雷集團布局生技醫療的主力,這家成立於20154月的公司,資本額3億元,持續研發膠囊型內視鏡技術,看好此項生醫科技發展前景,國發基金決定挹注資金,參與投資。知情官員說明,目前病人如果要照胃鏡,均須經過麻醉,且內視鏡會造成病人相當程度不適,導致許多人抗拒照胃鏡。群曜醫電開發的膠囊型內視鏡,可大幅減緩不適感,且因採用一次性膠囊方式,因此無交叉感染風險,加上無清洗成本,預料將會獲得國內外醫院青睞。現在產品原型已經完成,正在跟醫療院所合作測試、蒐集更多數據中。國發基金管理會認為,此案不只是典型的產業轉型、跨領域發展,若產品順利推出,也可增加民眾照胃鏡意願、提升國民健康,因而決定通過投資。


台灣生技十年奮鬥史指標: 中裕新藥


中裕新藥出擊 銷售點火 2018-04-08 00:02經濟日報 文╱黃文奇 中裕(4147)股價從今年2月間完成打底後,從波段低點175元附近開始走揚,3月在愛滋病新藥TMB-355獲得美國藥證的利多加持下,最高衝上257元,漲幅達46%,隨後則呈現整理態勢,43日清明長假前股價收在242.5元。近期日KD50-70黃金交叉向上,5日均價大於60日均價,具技術面優勢。 籌碼面上,2月以來外資買超中裕超5,000張,其中38日單日買超更達3,392張,顯示相當看好TMB-355新藥前景。若以近五個交易日來看,三大法人則是買賣互見,外資賣超446張,持股比率17.63%,投信自營商則相對中性,三大法人持股比率合計18.01%。值得一提的是,近期生技投資氛圍漸好、動能轉強,中裕急漲之後整理姿態頗高,KD值修正後又再度走揚,下一步若中裕產品在全球銷售傳出捷報,有望繼續推升公司價值。中裕新藥的故事,堪稱台灣生技產業發展的一頁簡史,該公司的起落,更與生技產業命運相連,歷經十年奮鬥,業界認為,台灣如今有一個重磅型新藥在國際上市,也揭示台灣生技產業登上世界舞台,新藥開發再也不是夢。 中裕去年全年仍因產品開發投資,而虧損5.24億元,每股淨損2.1元,不過,法人分析指出,若中裕產品上市順利,而該產品TMB-355屬於愛滋用藥的末線產品,換言之是救命用的藥,因此,銷售額度將可期待,今年的虧損幅度有望大幅縮減。 中裕成立於2007年,當時公司名稱為宇昌生技,成立的背後有四個關鍵人物,包括中研院前院長翁啟惠、國際愛滋病權威何大一、中研院院士陳良博與國際生技專家楊育民。中裕即將上市的抗愛滋病新藥TMB-355,是來自美國蛋白質藥物公司Tanox1997年,Tanox向美國Biogen取得愛滋病用藥TNX-355(即TMB-355前身)的授權,2000年通過第一期臨床試驗、2004年通過臨床二期。2006年翁啟惠擔任中研院院長,他提出構想,循台積電模式,由國家投資扶植一間指標公司,這是中裕成立的背景。 那時,美國基因泰克公司(Genentech)收購Tanox,並決定將TNX-355單獨出售,在何大一、陳良博與羅氏藥廠全球技術營運總裁楊育民評估後,認為這是台灣發展生技的好機會,建議取得TNX-355專利授權,作為發展生技的敲門磚。2009年宇昌改名中裕新藥,開啟新篇章。20144月,中裕愛滋病藥物TMB-355委託生產計劃完成,獲美國FDA同意進行試量產。20151123日,中裕以115元上櫃掛牌。在執行長張念原專業經營下,TMB-355獲准在美國上市,目前股價又再較上櫃時更翻倍,也帶動生醫股再度成為投資人注目的焦點。


台灣證券交易所 助攻 生醫發表會: 寶齡/國光/台耀/承業/和康/訊映


生醫強棒 秀營運亮點 2018-04-08 01:09經濟日報 記者黃文奇/台北報導 台灣證券交易所將於10日與11日舉辦兩場「生技醫療產業」主題式業績發表會,共邀請六家生醫公司出席,包括寶齡富錦、國光生技、台耀、承業醫、和康生技及訊映等。10日發表會與會公司為寶齡富錦、國光生技及台耀。寶齡富錦近期全力發展新藥研發、利基性學名藥、感染控制、檢測診斷及藥妝保健等事業,積極拓展海外及大中華市場,該公司去年稅後純益約9,050萬元,每股純益(EPS)達1.33,今年營運看好。國光生產品有流感疫苗、破傷風類毒素、結核菌淨素,外銷歐洲、美國及大陸,去年則仍虧損,稅後虧損約7.6億元,每股淨損3.24元,台耀則從事原料藥與紫外線吸收劑的產銷以及委託研發代工服務,去年稅後純益約2.38億元,EPS2.6211日發表會與會公司為承業醫、和康生技及訊映。承業醫業務涵蓋放射腫瘤、神經科學、影像醫學、眼科等領域,去年稅後虧損約8,600萬元,每股淨損0.62


肝臟幹細胞 端粒酶 協助再生


美科研團隊發現「雙刃劍」肝臟幹細胞 北京新浪網 (2018-04-07 10:56)新華社 華盛頓46日電(記者周舟)美國一個科研團隊日前發現一種「雙刃劍」肝臟幹細胞,它可在肝臟受損時產生新的肝臟細胞,但這種細胞過量又可能誘發肝癌細胞生成。美國斯坦福大學研究人員在新一期英國《自然》雜誌上報告說,在小鼠正常肝臟細胞代謝或受損后,它們體內高水平表達端粒酶的肝臟幹細胞可助器官再生。端粒酶是一種與抗衰老有關的蛋白質。正常細胞每分裂一次,染色體末端的端粒就會變短一些,端粒縮短到一定程度,細胞就會失去增殖能力而衰亡。但端粒酶可以合成端粒,從而幫助抵抗衰老。最新研究發現,大約3%5%的小鼠肝臟細胞是高水平表達端粒酶的肝臟幹細胞,在正常肝細胞代謝或受損后,這些幹細胞會增殖,迅速產生新的肝臟細胞。論文第一作者、斯坦福大學博士后林盛達對新華社記者說,他們在實驗中讓小鼠體內表達端粒酶的肝臟幹細胞死亡,然後與對照組小鼠一起注射損傷肝臟的化學物質,發現不能表達端粒酶的小鼠肝臟損傷比端粒酶正常表達的對照組更嚴重。研究顯示,雖然高水平表達端粒酶的肝臟幹細胞能夠幫助修復損傷,但它也是一柄「雙刃劍」,如果基因變異導致端粒酶表達水平過高,可能會誘發肝癌細胞的形成。林盛達說,健康幹細胞和癌細胞調控端粒酶表達的分子機制不同,未來可將這些分子機製作為靶點開發新療法。


(陳良基 海外攬才) 科技部 年輕學者養成計畫/ 教育部 玉山計畫 助攻


科技部在美攬才 陳良基:號召人才回台 2018-04-08 13:45中央社 台北8日電 科技部與教育部在美國一連舉辦四場海外攬才說明會,今天在波士頓舉辦最後一場。科技部長陳良基表示,海外攬才主要為號召國際年輕優秀的科研人才,回到台灣任教或科學研究。延攬國外優秀學術研究人才加入,將可有效提升台灣科研實力,科技部與教育部聯手,41日至7日,分別在舊金山、洛杉磯、紐約、波士頓4個城市,舉辦4場攬才說明會。陳良基今天偕同教育部次長姚立德在波士頓舉辦最後一場海外攬才說明會。隨行成員除科技部、教育部、駐外科技組及教育組成員外,台灣10所頂尖大學的校長、副校長及一級主管等也參與其中,現場吸引眾多海外優秀年輕人才前來聆聽,並在交流時段與台灣各大學校長面對面交流,場面極為熱絡。科技部今天發布新聞稿表示,這次海外攬才活動在美東地區以波士頓、紐約作為據點。在波士頓的活動會場,科技部與教育部會晤波士頓台灣人生物科技協會(BTBA)、新英格蘭玉山科技協會(MJNE)及麻省理工斯隆管理學院(MIT Sloan)台灣學生會等社團,強化雙方學術交流與合作的力道,建立台灣與美東地區創新科技和學術資源的連結,也成功拓展台灣與美國學術社群的交流層面。科技部指出,希望透過這次攬才與相關拜會活動,加強台灣與美國學術單位、新創機構間的合作深度。陳良基表示,人才培育是國家競爭力的基礎,台灣目前正面臨國家建設與科技發展的重要轉型時刻,需要海內外人才一起投入。陳良基說,這次赴海外攬才主要為宣傳科技部「年輕學者養成計畫(Young Scholar Fellowship Program)」與教育部「玉山計畫(Yushan Project)」等方案,以號召國際年輕優秀的科研人才,回到台灣公私立大學任教並從事科研工作,為台灣科研發展與高等教育注入新血。科技部也說明,這趟四場海外攬才說明會總共吸引超過500名學子參與,不但讓台灣在海外頂尖人才感受到政府重視優秀學者的企圖心,也吸引許多學人及社團的關注。科技部強調,目前與教育部正攜手為台灣打拼優質的學術研發環境,希望讓所有的年輕優秀人才,都可以在台灣深耕,發揮所長,共同創造無限可能。


台灣乳癌篩檢率僅39% (160萬人未篩檢)


怕做乳房攝影?醫院邀姊妹揪團一起來 2018-04-08 11:28聯合報 記者蔡容喬╱即時報導乳癌高居女性癌症發生率首位,但全台乳癌篩檢率卻僅39%,醫師認為與女性害羞、怕痛有關。為降低心理恐懼,高雄市立民生醫院推出「婆媽揪團」,34人一起預約乳房攝影,就安排專屬時段衛教、受檢,不用單槍匹馬面對冷冰冰的機器。預約電話07-7511131分機5105。民生醫院放射室副主任趙子瑩表示,臨床上發現,婆婆媽媽們對於得寬衣解帶照乳房超音波常感到害羞,尤其是要「壓胸」的乳房攝影,更是望之卻步。該院推動「婆媽揪團」行之有年,45歲以上受檢者兩年後回診率達89成。國健署提供45歲至69歲女性每兩年一次乳房攝影,但2016年統計,符合篩檢資格卻沒做篩檢者,人數高達160萬人,包括公部門和承接乳癌篩檢業務的醫院團隊,無不絞盡腦汁鼓勵婆婆媽媽們來做乳房攝影。趙子瑩說,「婆媽揪團」的靈感來自姊妹淘喜歡相約聚會,若能共同在單獨空間內更衣、受檢前聽衛教、一起等候好友檢查,應該可減少受檢者單槍匹馬到醫院做乳房攝影的恐懼感。此外,目前各醫院的放射師團隊,一律都安排女性放射師來操作乳房攝影,放射師會依受檢者年齡、胸骨是否突出、乳房脂肪及肌群分布狀況,說明受檢者可能會出現的疼痛狀況,透過受檢前的鼓勵及心理建設,讓婆媽們不再怕怕。


(健保省20億元) 雲端醫療影像/紀錄 分享上傳


醫療資訊上傳雲端 分級醫療新紀元 20180408日【記者陳文敏/苗栗報導】民眾過去在大醫院照完超音波、電腦斷層後,若要到其他醫療院所尋求第二意見或 照護時,得再跑一趟原醫院,並多花200~600元燒錄影像,這樣的窘境與不便將走入歷史,未來不用再麻煩了!今年元旦起,各大醫院做的影像檢查、病史報告以及為病患所執行的CTMRI檢查等,健保署鼓勵各醫院即時將檢查的影像及報告上傳,其他的基層院所即可透過健保雲端醫療資訊查詢系統調閱影像及報告內容,均會即時上傳健保雲端,讓民眾省時又省力,每年也有望替健保省下20億元。透過這新制,各醫院便能知道病人之前在各大醫院的診斷檢查報告,病人不再需要跑大醫院,能達到分級醫療的效果,且面對緊急醫療,像是發生車禍需要立即開刀時,也可透過雲端來知道病人過去病史,進而提供最恰當的服務。此舉不僅有助整體全民健保,對醫療服務也有莫大的助益。目前包括「影像共享」在內,共有11個項目可在健保雲端看到,包括:雲端藥歷、特定管制藥品用藥資訊、檢查檢驗紀錄、手術明細紀錄、牙科處置及手術、過敏藥、特定凝血因子用藥、檢驗(查)結果、出院病摘、復健醫療、中藥用藥。苗栗縣府衛生局表示,民眾如果由醫學中心與區域醫院診斷與檢查後,回到自己厝邊診所與地區醫院追蹤治療時,可以請醫師參考雲端的醫療資料,提升民眾後續治療的方便性與連續性,可謂好處多多。藉此落實分級醫療「社區好醫院,厝邊好醫師」的理念,提升病患就醫品質及方便性,也減少醫學中心人滿為患的問題,降低醫護人員的過勞工作負擔,扭轉台灣醫療生態惡化的趨勢!衛生局會持續推廣分級醫療,落實雙向轉診制度。


晟德 拚300億 營收策略 修正: 新目標 打世界盃!!


林榮錦為何捨得賣?全為讓集團打世界盃 20180407 04:09 工商時報 杜蕙蓉/新聞分析 生技教父投資策略果然大不同!今年328日晟德法說會上,董座林榮錦表示,會在「對的時間」、「找對的人」處分股票。事隔不到半個月,晟德即釋股10.35%的澳優股票,予大陸中信集團旗下中信農業基金,預計將對下周一(9)日晟德的股價,帶來兩極化的評價。澳優是晟德集團在201411月間以每股約2.7港元,合計58億元拿下40.28%的重磅級子公司,由於有主導性股權,採合併報表後,晟德營收也自2015年起營運三級跳,2016年起正式跨過百億門檻,以150億營收成為生技產業龍頭。去年更直奔至194億元,原本林榮錦還預估,今年晟德將力拚300億元的營收規模。不過,經由此次釋股,晟德集團在持股降至24.98%,成為第二大股東,未來以權益法認列後,單月營收衝破10億元的榮景將很難再見。林榮錦表示,「我不在意營收的規模,而是希望澳優、晟德和旗下公司能快速轉型為跨國性企業,能進軍打世界盃」。林榮錦說,他架構晟德採工業銀行的投資策略,在資產配置上,有56成屬於具備價值的策略型投資,會以取得主導權為主。種子型則約佔其中的35成,目的在探索產業未來可能的方向,再伺機轉入策略型。投資型佔比則約1015%,主要財務操作;而策略型與種子型的投資,多半會在前期即參與投資,待準掛牌前的後期投資則放棄,不過由於前期投資投入的資金不多,但只要方向正確,標的受到市場認同,多數在時間累積下也會有潛在的資本利得。細數晟德的投資,當年以1.8億投資智擎,賣了25億,利用這25億加上發行CB,合計58億收購了澳優,其獲利都是用倍數計算。如今處分澳優10.35%股權,總交易25億元,獲利10億元,顯然生技教父確有獨到的投資眼光,也難怪林榮錦旗下公司的募資案幾乎都可秒殺。林榮錦表示,目前還有很多的投資案洽談中,晟德會持續不斷地創造最大的投資價值。(工商時報)


晟德集團 賣10.35%澳優股權 (台幣25億元) / 中國中信集團 將為最大股東 !


晟德旗下澳優 引進富爸爸 20180407 工商時報 杜蕙蓉/台北報導 晟德集團昨(6)日宣布,旗下澳優乳業(1717.HK)引進大陸中信集團旗下中信農業基金為策略大股東,透過晟德釋股10.35%股權和澳優增資,兩項交易總金額為港幣19.63億元(約新台幣73億元),每股交易價格為港幣5.18。經過此輪股權稀釋,晟德持股將降至24.98%,與第一大股東中信農業基金的25.18%股權,差距僅0.2個百分點。由於不是主導性大股東,晟德未來對澳優將不再以合併報表方式認列業績,而是採權益法認列獲利。

muscle級大股東 有來頭 晟德集團董事長林榮錦表示,賣澳優非常「捨不得」,但為了讓澳優快速變成世界級的企業,必須要有「muscle」級的大股東,提供產業經驗和資金。他預計5年內,澳優一定是國際型企業,而晟德也會在這樣的養分下卯勁成長。創辨於1979年的大陸中信集團,事業體遍及金融、資源能源、製造業、工程承包、房地產等諸多領域,該集團連續第9年上榜美國《FORTUNE》雜誌「世界500強」,2017年排名第172位,資產規模高達7兆人民幣。旗下中信農業基金先前以11億美元收購陶氏化學巴西玉米種子庫而備受關注。晟德昨日公告,周三(4日)與中信集團旗下中信農業產業基金,簽署一份附條件的股權轉讓協議,擬轉讓澳優乳業現有股份10.35%,共計1.3億股予中信農業基金,澳優並將同步發行新股2.49億股予該基金,兩項交易總金額為港幣19.63億元(約新台幣73億元),每股交易價格為港幣5.18元。

每股價格港幣5.18 此次交易的10.35%股權,是由晟德集團旗下晟德、玉晟生技及玉晟管理三家公司共同出售,交易總金額為港幣6.73億元(約新台幣25億元),集團預計處份利益近新台幣10億元。該交易案仍待中信農業基金內部決策機構、中國大陸相關監管機構及外匯管理機構的有關批准,及澳優股東大會等相關程序批准,且股權轉讓以澳優發行新股完成為前提,最快下半年完成。若交易完成,未來晟德的單月營收將不再由10億元起跳,明年起股東需面對的是「消風」的營收,未來23年內可能看不到一年百億業績的規模,但獲利則可望持續攀揚。(工商時報)


(林榮錦 生技銀行) 投資20家 8家 上市櫃!!


走出死亡幽谷 林榮錦的生技工業銀行策略成敗一線間 呂俊儀2018-04-08不只做生技工業銀行,也做人力儲備銀行,晟德今年校園徵才活動啟動第二屆人才培訓營,結訓後有機會直接進入集團企業服務。「轉投資的死亡幽谷已經過去」,暫時揮別官司干擾的晟德董事長林榮錦在日前法說會上宣布,10年前經營策略定位為生技工業銀行的成績單。隨著轉投資陸續開花結果,手中20家投資企業,已有8家公司成功上市櫃或登錄興櫃。晟德去年每股獲利0.79元,股利政策除每股擬配發0.5元股票股利外,也決定配發0.5元現金股利,是公司成立以來配發現金股利首例,等於向投資人宣示公司手中現金足以因應未來成長需求,效法科技業郭董鴻海艦隊模式,林榮錦強調,未來將規劃透過併購或里程碑價值,釋出部分股權的方式把規模做大,並在3年內以2-3家的速度在中美台港等地掛牌上市。

10年轉型轉投資潛在價值增百億「我實戰經驗多,如果有更多人想要創業或是想要新藥開發,很樂意去投資他們,生技工業銀行就是要做這個。」林榮錦法說上依舊自信過去自己的經營策略。晟德過去算是綜合藥廠,因產品並未具經濟規模與特殊性,營運並不穩定,不過,1998年林榮錦團隊進駐後,啟動第一波轉型,花費10年期間將公司定位在水劑為主特色藥廠,2008年並啟動第二波轉型,鎖定生技投資工業銀行概念,成立玉晟創投佈局兩岸健康相關產業。盤點過去10年成績單,晟德揭露,集團持股超過2成的轉投資興/上櫃公司帳面上投資金額為69億元,從資產負債角度,雖市值並不會反映在股東權益與損益上,但估算到今年320日總市值已達169億元,等於潛在資產增加百億元。另外,晟德陸續處分智擎、中美冠科及M-Venture持股,至2017年投資報酬倍數成長,投資獲利近25億元。而財務投資型公司如中生醫藥、雅祥生醫及天使投資輪的安盛生科都將陸續進入收割期。

小金雞鎖定差異化與創新,加速中美台港上市「尚未被滿足、技術平台夠好,或價值夠高的,其實國際公司很快會進來,如果做的只是為了做臨床、為了研發而研發,市場價值不高的話,國際公司一般不會太早進來。」林榮錦說。 他強調,架構生技工業銀行投資,是以「差異化市場定位」及「創新商業模式」,為扶持人才實現創業夢想,投資策略鎖定於早期的開發案,轉投資領域包含細胞治療、 小分子新藥開發、蛋白質及抗體藥物開發公司、創新藥物開發技術平台、高階醫材、保健品及農業生技及產業基金等。對於推行生技工業銀行理念進入收割期,與現在產業扶植小金雞走向資本市場風潮,林榮錦強調,未來不排除透過併購或里程碑價值釋出部分股權的方式把規模做大,並希望3年以2-3家的速度在中美台港等地掛牌上市。

東洋狀告成功案例也蒙塵3月初晟德轉投資的醫材廠益安宣布重大訊息,旗下研發的大口徑心導管術後止血裝置IVC-01,與日本最大的醫材廠Terumo簽訂國內醫材廠有史以來最大的一筆授權合約,最高價值折合新台幣15億元,是晟德推動生技工業銀行概念下的成功案例之一。但也有如2008 年把東洋轉型到特殊困難學名藥的策略,而後卻被前東家指控背信告上法院,一審被判10年重罪,如今仍在上訴中,不但重創外界稱之「生技界艾科卡」的林榮錦生技工業銀行策略,也讓低迷的生技產業再度蒙上陰影。近來生技業接連傳出好消息,除益安的授權案,與中裕愛滋新藥拿到美國FDA的上市核准,回到凡間的生技股似乎有起死回生的跡象,又要馬而跑,不可能讓馬而不吃草,生技業的高風險特性,與電子科技產業的發展過程不同,投資人的評價,就像林榮錦的經驗正與反就在一線間。


中國藥審改革 系統性啟動: 臨床用藥目錄/招標採購/醫保報銷 (發改委/工信部/財政部/衛健委/人社部)


我國藥品審評審批制度改革再提速 2018-04-08光明日報 日前,原國家食品藥品監管總局(現國家市場監管總局)發布了《2017年度藥品審評報告》(以下簡稱《報告》)。報告顯示,在鼓勵藥物創新、提高藥品質量方面,我國藥品審評審批制度改革發揮了重要作用。2015年,國務院發布《關于改革藥品醫療器械審評審批制度的意見》,提出了12項改革任務;2017年,中辦、國辦發布《關于深化審評審批制度改革鼓勵藥品醫療器械創新的意見》,提出鼓勵藥品創新36條意見。"這三年來,藥品審評審批制度改革取得了很大成績。"中國藥學會理事長孫鹹澤指出。

藥品申請積壓現象得到緩解 安全有效,是對藥品的基本要求,這也是藥品審評審批的初衷。但過去一段時間,藥審效率低、藥品上市慢的問題,困擾著廣大藥企。許多藥品申請注冊後,等待數年才能獲批。藥品注冊申請積壓問題嚴重,最多時積壓了22000件申請。這一現象,目前得到極大緩解。《報告》顯示,2017年,我國完成審評審批的藥品注冊申請共9680件。排隊等待審評的注冊申請已由20159月高峰時的近22000件降至4000件(不含完成審評因申報資料缺陷等待申請人回復補充資料的注冊申請)。據了解,我國已完善藥品審評審批技術支撐體係。初步形成了以適應症團隊建設及項目管理為中心,優先審評、溝通交流、專家咨詢委員會及信息公開無縫銜接的審評工作機制,藥品審評隊伍由不足200人增加到800余人,藥品的審評標準、質量和效率都有很大提高。在藥審改革中,中日友好醫院副院長姚樹坤印象較深的是針對臨床試驗管理進行的改革。2015年,我國藥品監管部門開始組織臨床試驗數據核查,主要檢查臨床數據的真實性、規范性、完整性。"這三個問題是藥品在審批過程中的巨大障礙,改革是非常有必要的,切實提高了藥物臨床研究質量,對藥物研發生態環境起到了凈化作用,確保每一個通過批準的藥都是安全有效的。"他説。藥物研發生態得到凈化,對藥物創新十分有利。孫鹹澤認為,藥審改革中鼓勵藥物研發創新的導向也越來越明顯。"比如上市許可持有人制度的推行,減少了藥品研發者的資金投入和時間成本,新藥上市大約減少了三到五年的時間。"此外,優先審評審批制度的建立,給新藥研發省去了更多時間成本。《報告》顯示,截至2017年年底,423件注冊申請被納入優先審評程序,其中具有明顯臨床價值的新藥佔比最大,共191件,佔45%。一批國産自主研發的創新藥,如重組埃博拉病毒病疫苗、非小細胞肺癌靶向藥甲磺酸奧希替尼片、兒童抗癲癇用藥左乙拉西坦注射用濃溶液等,通過優先審評程序得以加快、優先批準上市,為滿足臨床用藥需求、降低用藥費用、促進公眾健康提供了有效保障。"無論是申請臨床研究,還是申請新藥生産,現在審評審批的速度大大加快了,成效顯著。"江蘇恒瑞醫藥股份有限公司董事長孫飄揚説。

藥審流程還可繼續優化,企業創新主動性仍待提高"藥品審評審批依然還存在一些問題。"孫鹹澤説,我國醫藥市場目前以倣制藥為主,倣制藥一致性評價較慢。如何促進倣制藥和原研藥在療效、質量上達到一致水準,並提高倣制藥一致性評價速度,是藥審改革亟待解決的。孫飄揚也認為,在保證藥品安全的前提下,藥審流程還可繼續優化。比如,無論是倣制藥還是新藥,目前的政策是上市前都要檢查。可以借鑒國外成功經驗,倣制藥不用每個都檢查,節省審評資源,提高審評效率。再比如藥審過程中,生産現場檢查和臨床實驗檢查可以同步進行,節省時間,而非目前要求的先後分開進行。目前,我國建立完善了鼓勵藥品創新的優先審評審批制度,防治艾滋病、惡性腫瘤、重大傳染病和罕見病等疾病的創新藥,以及兒童用藥、老年人特有和多發疾病用藥等17種藥品都列入了優先審評審批范圍。藥企提出申請後,只要專家評估認為符合這17種情形,經過社會公示且沒有反對意見,就會被列入加快審評審批藥品目錄,並由專人負責跟蹤幫助,推動盡快上市。"但企業的創新主動性仍需提高。"孫鹹澤説,目前跨國公司、民營企業在藥品創新方面較為積極,國有企業相對缺乏動力,要加大鼓勵國有醫藥企業進行藥品創新,積極作為。姚樹坤也認為,醫藥企業在創新方面缺乏足夠的動力。原研藥開發周期長、投入大,企業更傾向于購買藥品專利生産倣制藥,而不是進行原始創新。這需要從科技績效評價體係、人才評價體係的角度進行全盤性考慮。藥審過程中的一些環節在鼓勵企業創新上還不夠。浙江貝達藥業董事長丁列明指出,關于臨床研究中的前置審批環節,如何能夠有效銜接人力審批和牽頭醫院等值得商榷。比如,開展臨床研究必須通過倫理審查,而且要求所有參與單位都要過審。從組長單位到所有參與單位,都做完倫理審查可能要花掉半年的時間。

從專利保護到臨床試驗,新藥研發須更多保障 據了解,目前世界處方藥銷售50強企業裏沒有一家中國企業,銷售量前100名的藥品也沒有一個出自中國企業。中國是醫藥大國,但非醫藥強國,需要不斷加強創新。藥品是一種特殊商品,核心專利多在藥品研發早期便申請了保護,但新藥研發通常需要超過十年的時間,在臨床研究和審評審批過程中專利有效期會被佔用,等上市後可能過不了幾年就過期了。"隨著新藥研發難度越來越大,研發周期越來越長,藥品專利有效期被佔用更多。"孫飄揚説,我國藥審改革已提出開展藥品專利期限補償制度試點,建議建立適合國情的藥品試驗數據保護制度,進一步解決新藥上市後專利期限不足的問題,更好地鼓勵創新。除了專利保護,臨床試驗也是新藥研發的重要環節。"我國現有的藥品臨床試驗機構、專家以及臨床管理專業人才,遠遠不能滿足快速增長的新藥臨床研究需求,臨床研究成為新藥研發和産業化的瓶頸。"神州細胞工程有限公司總經理謝良志指出。謝良志建議,在醫學教育中增加以臨床研究為主題的課程設置,培養臨床研究人才;增強醫院和醫生參加臨床研究的動力和責任,將參加臨床研究的數量和質量納入醫院和醫生考核指標;制定明確的法規,保護參與臨床研究的患者的合法權益等。在藥審改革中,新藥研發還需得到更多激勵和保障。丁列明希望,優化遺傳資源的審批流程,進一步提升新藥審評審批速度。謝良志則希望,藥審改革能解決新藥批準上市後如何快速進入醫保和醫院的問題,激發藥品創新的原動力。"進一步完善優化藥品審評審批政策法規體係和人才團隊,在風險可控的前提下想盡一切辦法加快創新藥物進入臨床研究和上市。"他説。孫鹹澤認為,藥審改革是一項係統工程,需要發改委、工信部、財政部、衛健委、人社部等部門協同行動。這樣才能推動新藥及時進入臨床用藥目錄、招標採購環節、醫保報銷范疇等,真正讓百姓享受到改革的紅利。(本報記者 陳海波 李笑萌 俞海萍)


(再生醫學) 無需外源基因 藥物驅動細胞 變 再生幹細胞


厲害了中國科技:誘導多能幹細胞助推再生醫學 2018-04-09 07人民日報 科研人員向細胞中加入"魔法藥水"。如何又快又好地誘導多能幹細胞,最近有了新方法。科研人員們開發了一套"魔法藥水",用它依次為細胞"洗澡",便可又快又好地實現多種體細胞類型的"返老還童"。中國科學院廣州生物醫藥與健康研究院研究員裴端卿領銜的研究團隊經過5年攻關,揭示了化學方法制備幹細胞的科學原理,為誘導多能幹細胞的研究和優化制備途徑提供了全新的科學視角和解決方案。相關成果發表在國際幹細胞權威雜志Cell Stem Cell(細胞·幹細胞)上。

以幹細胞為"種子",培育出可替換自身病變或衰老的器官組織"返老還童"是一個有魔力的詞語,幾千年來,古今中外的許多君主帝王都為之癡迷,現代人也在不斷地追求永葆青春。如今,細胞水平的"返老還童"在實驗室裏成為現實,關鍵的技術就是制備幹細胞。那麼什麼是幹細胞?簡而言之,幹細胞就是一類會"變"的細胞。首先,它有自我更新能力,可以在動物胚胎和組織中一直分裂並保持原本的未分化狀態。其次,它具有分化的能力,也就是"變"的能力,在不同的培養條件下,它可以變成不同種類、具有不同功能的細胞。再次,它是一類在細胞發育過程中處于較原始階段的、尚未充分分化的、尚不成熟的細胞。我們身體的各種組織器官中幾乎都蘊含著幹細胞,如神經幹細胞、造血幹細胞、生殖幹細胞、間充質幹細胞等,這些幹細胞因為只能向特定類型的細胞進一步分化,被稱為成體幹細胞。"成體幹細胞就好比大樹的樹幹,胚胎幹細胞相當于那大樹的樹根。胚胎幹細胞不但可以保持無限的自我更新的特性,同時可以分化為體內的各種組織細胞類型,一直被認為是最具臨床應用價值的'萬用細胞'。"裴端卿説,"也就是説,在不同的培養條件下,它可以變成不同種類、具有不同功能的細胞,就像孫悟空,想變美女變美女,想變帥哥變帥哥。"幹細胞是個大家族,它根據不同的劃分標準可以分為好多類,上述成體幹細胞和胚胎幹細胞只是根據幹細胞的來源標準分類的。根據它的發育等級和分化能力,還可分為全能幹細胞、多能幹細胞和單能幹細胞。裴端卿説:"全能幹細胞,比如受精卵,是幹細胞的最高狀態,它能最終發育成完整個體以及胚外組織;多能幹細胞,如胚胎幹細胞,是具有無限增殖和多向分化潛能的幹細胞,可以分化成個體的所有器官和組織;單能幹細胞,如造血幹細胞、神經幹細胞,僅具有分化為有限的幾種密切相關的細胞類型。"總之,幹細胞"神通廣大",可以用于醫學和基礎研究的很多個領域。不過目前離現實最近的還是再生醫學,就是以幹細胞為"種子",培育出器官組織等,來替換被損傷的、自身病變或衰老的器官組織。

通過化合物誘導幹細胞多樣性,實現多種體細胞類型"返老還童"那麼,如何才能在實驗室裏獲得幹細胞呢?科學家可通過體外分離培養的方式得到幹細胞。通過採用導入外源基因的方法使體細胞去分化為多能幹細胞,對于這類幹細胞我們稱之為誘導多能幹細胞。2007年,日本科學家山中伸彌所在的團隊發明了誘導表皮細胞使之變身為多能幹細胞的方法。此方法誘導出的幹細胞可轉變為心肌和神經細胞,為研究治療多種心血管絕症提供了巨大助力。這一方法被業界稱為"山中伸彌方法",其研究成果免除了使用人體胚胎提取幹細胞的倫理道德制約,因此在全世界被廣泛應用。山中伸彌團隊也憑此獲得了2012年的諾貝爾生理或醫學獎。然而,"山中伸彌方法"還是存在缺陷,它是利用病毒載體進行基因運送,具有致癌隱患,對于以後的臨床應用有較大風險。後期,又有科學家利用化學小分子替代山中伸彌因子誘導出了多能幹細胞,但存在步驟多、時間長、效率低、機理不清楚等缺點。裴端卿研究員領銜的科研團隊經過多年攻關,開發出一套高效、簡單的化學小分子誘導多能幹細胞的方法,即化合物誘導幹細胞多能性。裴端卿説:"我們這個方案只需要給細胞用兩種不同的'藥水'依次'洗澡',便可以將體細胞'返老還童'到胚胎幹細胞的狀態。這一方法比之前的方案簡單、高效,所需的初始細胞量少。更重要的是,可以實現多種體細胞類型'返老還童',包括在體外極難培養的肝細胞。"

為開辟藥物誘導細胞命運轉變提供新方向,推動再生醫學發展 這些神奇的"魔法藥水"是如何將成體細胞誘導到胚胎發育早期的多能幹細胞狀態的呢?研究發現,細胞的命運是受細胞核內部的"信息中樞"染色質的狀態控制。"細胞染色質的開放(1)與關閉(0)狀態總和,構成了決定細胞命運狀態。這種情況就猶如計算機二進制的'密碼串',進而將細胞'鎖'在了特定狀態。"裴端卿説。科研團隊進一步研究發現,在成體細胞的開放染色質位點周圍,由AP1ETS等轉錄因子家族成員看守著,而在胚胎幹細胞中,則由OCTSOX KLF 等轉錄因子家族成員看守。細胞的"返老還童"也就是成體細胞特異的染色質由開放到關閉,而幹細胞特異的染色質則由關閉到開放的更替過程。裴端卿説:"我們這項研究正是採用藥物來精細地調節細胞染色質'密碼串'上的密碼狀態,首先採用一組藥物將體細胞命運狀態'解鎖',進而採用另一組藥物將細胞命運驅動到多能幹細胞狀態,進而實現了細胞命運的'返老還童'。"有趣的是,研究人員還發現了藥物驅動細胞"返老還童"的青春期,即藥物先驅動細胞返回到由GATA FOX轉錄因子家族成員看守的細胞染色質中間態,然後再進一步返回到類似胚胎發育早期的多能幹細胞態。該發現體現了藥物驅動細胞"返老還童"在"解鎖"程序設計上的特殊性和精巧性,為藥物誘導細胞命運轉變的應用研究提供了理論指導。由于沒有引入外源基因,裴端卿團隊的化合物誘導幹細胞多能性方法操作簡便、誘導過程條件均勻、標準化,將為幹細胞應用提供安全、高效的制備幹細胞的方法,具有廣闊應用市場。與此同時,為開辟藥物誘導細胞命運轉變提供了新方向,將極大推動幹細胞及再生醫學的發展,服務于我國的醫療與衛生事業。中科院上海藥物研究所研究員、國家新藥篩選中心副主任謝欣表示,該研究方法與常規的誘導方法有顯著區別,是一個全新的機制。且該研究極大提高了誘導的效率,使化學誘導有望成為誘導多能幹細胞的常規方法。更為重要的是,這個研究使我國在化合物誘導多能幹細胞領域處于世界領先的地位。"未來可以根據所需幹細胞類型,設計特定藥水,有目的性誘導出各種幹細胞。"裴端卿説,這只是一個開始,現正在進一步研究如何大幅縮短細胞"浸泡"時間,提高效率。(記者 吳月輝)


參加WHA 醫界聯盟:美日歐盟將有動作挺台

 2018-04-05 18:19中央社 台北5日電 世界衛生大會5月將登場,台灣醫界聯盟基金會執行長林世嘉今天說,美、日、歐盟等理念相近國家組織將有動作挺台灣;中國打壓,反讓這些理念相近國家與台灣關係前所未有的好。世界衛生大會(WHA521日於日內瓦登場,林世嘉今天指出,她從今年1月起,逐一拜會幾個理念相近國家駐台機構,包括美、加、英、法、德、日、紐澳等國及歐盟。林世嘉說,就她所知,這些國家與組織2月時有開會討論,並決定透過致函、由駐日內瓦大使館洽世界衛生組織(WHO)幹事長譚德塞(Tedros Adhanom Ghebreyesus)等方式,要求發給台灣今年WHA邀請函。林世嘉表示,雖然有這些國家協助,不見得讓台灣能拿到今年WHA邀請函,但是,「台灣與這些國家的關係是前所未有的好,他們對台灣的處境,也是前所未有的清楚,中國再繼續擋,大家更了解台灣的處境」、「中國擋台灣,這些大國反而聯合起來挺台灣」。林世嘉說,中國持續打壓台灣,例如,台灣醫學生聯合會被迫改名,很多台灣的年輕學生原本對政治事務沒有太大感覺,但當他們親身參與國際組織卻被打壓,印象就會非常深刻,中國舉措只會讓台灣人更討厭中國。另外,林世嘉也說,台灣去年未獲邀請參與WHA,台灣的友邦在世衛大會上,就台灣參與WHA議案與中國的友邦進行公開「二對二辯論」;外交部今年當然要繼續推動辯論,台灣才能列入大會紀錄,如果不提辯論,台灣就會在國際上完全消失。醫界聯盟推動台灣加入WHO20多年,但是,林世嘉表示,各國國會政治人物會新陳代謝,所以,這些推動的工作仍要持續,才能讓各國國會持續通過友台議案。世界衛生大會(WHA)是世界衛生組織(WHO)最高權力機構,每年開會一次,決定WHO政策方向。從2009年起,台灣連續8年受邀以觀察員身分參與WHA;但因中共打壓,去年台灣未能獲邀請參與WHA。今年WHA將於521日到26日在日內瓦召開。