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Saturday, May 30, 2015

PENTAXライフケア: 微創手術軟體到硬體整合 (i-SCAN Virtual chromoendoscopy & マルチファンクション Splash M-Knife)

HOYA株式会社PENTAXライフケア事業部 新製品『PENTAX Medical 高周波ナイフ DN-Dシリーズ (愛称Splash M-Knife)』を販売開始May 25, 2015 01:07 AM Eastern Daylight Time 東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- HOYA株式会社PENTAXライフケア事業部は、2015529―31日に名古屋で開催される第89回日本消化器内視鏡学会総会において、新製品『PENTAX Medical 高周波ナイフ DN-Dシリーズ (愛称Splash M-Knife)』を発表し、日本国内で販売開始いたします。「日本をはじめ世界でのESD普及の促進が、癌の早期治療や医療費の課題解決に貢献すると考え、革新的なデザインのマルチファンクションデバイス、Splash M-Knifeを上市します。ESDをより安全、確実に、かつ効率よく行えることが、低侵襲医療のさらなる普及と発展につながることを期待します。」軟性内視鏡は処置具と組み合わせることで、病変部分の粘膜組織を採取したり、その場で治療を施すなど、「見る」だけでなく低侵襲医療に不可欠な医療機器として発展を遂げています。例えば内視鏡的粘膜下層剥離術(Endoscopic Submucosal Dissection、以下ESD)は、内視鏡先端から出したナイフを使い、消化管にある病変を取り除く技法です。この技法は日本では10年以上前から行われてきましたが、術後の回復が早く、合併症を引き起こすおそれが低減されるなど、患者様への便益が大きく、また医療費の抑制にもつながるため、世界中の医療現場に採用されつつあります。プロダクトマネジメント統括部ヴァイス・プレジデント、ラミ・リーベンザルは、「日本をはじめ世界でのESD普及の促進が、癌の早期治療や医療費の課題解決に貢献すると考え、革新的なデザインのマルチファンクションデバイス、Splash M-Knifeを上市します。ESDをより安全、確実に、かつ効率よく行えることが、低侵襲医療のさらなる普及と発展につながることを期待します。」と述べています。

特徴1:マルチファンクション Splash M-KnifeESDにおけるさまざまなシチュエーションに対応可能なマルチファンクショナルデバイスで、マーキングからプレカット、粘膜切開・剥離、止血に至るまで、ESDで求められる手技を一本で行うことができます。

特徴2:独自の先端形状 ナイフ部に採用したディスクチップ(突起部)により、スムーズな切開・剥離をサポートします。電極の接触面が広いため速やかな止血対応が可能となり、止血デバイスへの入れ替え頻度を低減します。

特徴3:送水機能 ナイフ先端からの送水により、視野の確保や出血点の確認が可能です。ナイフ先端に付着する組織などを適宜洗浄することにより、ナイフ切開能の低下を抑えます。

HOYA株式会社PENTAXライフケア事業部について PENTAXライフケア事業部は、HOYA株式会社の医療用内視鏡を扱う事業部です。高い品質、医療ニーズに応えるイノベーション、そしてシンプルさを追求した最良の内視鏡製品群とサービスを提供することで、患者さまのケアと医療の生産性向上に寄与することをミッションとしています。 最先端の研究開発と生産技術を通じ、当事業部はPENTAX Medical のブランド名で内視鏡システムとソリューションを世界の医療産業に提供しています。日本国内にある生産設備およびグローバル本部に加え、世界各地に研究開発、販売、サービスの拠点を擁しています。詳しくはウェブサイトをご覧ください。www.pentaxmedical.com

Contacts お問い合わせ先: HOYA株式会社 PENTAX ライフケア事業部 医用機器SBU グローバルマーケティング統括部 マーケティングコミュニケーション部長 川島 香織 Email: kaori.kawashima@pentaxmedical.com 携帯: 080-4794-5842 196-0012 東京都昭島市つつじが丘1-1-110


豪雅集團旗下 PENTAX Medical上市用於胃癌早期治療的新款多功能內視鏡黏膜下剝離器材Splash M-Knife(中央社訊息服務20150527 15:17:32)東京--(美國商業資訊)--豪雅集團旗下PENTAX Medical上市新款多功能內視鏡黏膜下剝離器材Splash M-Knife,以實現透過單件器材完成完全性內視鏡黏膜下剝離術(以下簡稱ESD)。該新款器材將在日本消化器內視鏡學會(JGES) 89屆年會上展示,該年會將於201552931日在日本名古屋召開。開發可彎曲內視鏡旨在與其他治療器材一起用於各類微創治療手術。ESD是十多年前日本發明的一種手術,由於其具有臨床和經濟效益,有助於早期恢復、降低複雜性和成本,因而已在世界各地普及。全球產品管理副總裁Rami Liebenthal做出如下評論:「我們正在上市Splash M-Knife,這是一種創新的多功能ESD器材,它有助於ESD的全球普及,加快胃癌的早期治療。我們相信,用於精確、高效率、更安全ESD的創新器材為展開完全性ESD治療設立了一個新標準。我們致力於推廣該手術及其進一步的開發。」

Splash M-Knife具有下列特點1.多功能 它可實現清晰的標記、更好的止血、更順利更輕鬆的手術,手術過程中無需替換刀具。2.獨特的機制 刀具中的碟片可幫助鉤起組織,從而提高安全性、便於切割,而貼近刀具的金屬板可實現清晰的標記和更好的止血3.噴水功能 它無需改變器材即可實現額外的注射

關於PENTAX Medical PENTAX Medical隸屬於豪雅集團 (HOYA Group) 。我們的使命是透過提供注重品質、貼合臨床的創新和簡單易用的最佳內視鏡產品和服務來改進患者治療和醫療衛生服務品質的標準。PENTAX Medical透過領先地位的研發和製造,為全球醫療界提供內視鏡成像設備和解決方案。總部位於日本的PENTAX Medical服務於全球,其研發、地區銷售、服務和駐在國設施遍及全球。欲瞭解更多資訊,請造訪www.pentaxmedical.com


Splash M-Knife

 


i-SCAN Virtual chromoendoscopy


    







Reference: Diagnostic and Therapeutic Endoscopy, Volume 2012 (2012), Article ID 193570, Use of i-scan Endoscopic Image Enhancement Technology in Clinical Practice to Assist in Diagnostic and Therapeutic Endoscopy: A Case Series and Review of the Literature

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