Friday, April 27, 2018

(エーブィエ バイオファーム) 血管治療用のNd:YAGレーザーが使用 皮膚治療の若返りのための光線療法


エリプス・マルチフレックス+による新世代フォト美顔PR+アプリケータ(色素沈着・血管用)と、VL+(色素沈着用)の2つの波長域のアプリケータを使い分け治療します。当院では「第2世代型のIPL フラッシュ光線治療器 エリプスフレックス(I2PL 光線治療器)」を20035月から中部地方で初めて開始しました。この治療は従来のフォトフェイシャルと同じ様な治療ですが、I2PLは照射する波長を光若返り用(530-730nm)、血管用 555-950nm)、脱毛用(600-950nm)の3種のアプリケーターを使うことができ、光若返り用はフォトフェイシャルの5回分を3回で出すこ とができます。その後機械が進化してエリプスフレックスPPTを経て、血管治療用のNd:YAGレーザーが使用に可能になったエリプス・マルチフレックス+となり機能も性能も大幅にアップしました。当院では3代目のI2PLになります。治療はコンピュータ解析のできる写真をとり、ベッドに横になり、治療を受けます。 ※お化粧をしっかり落としてください。残っているとやけどの原因になります。

主な特長 フォトフェイシャルよりも少ない治療回数で良質の結果! I 2PLという従来のIPLの波長から短波長と長波長を除くことにより、副作用を軽減し、弱いジュール数(強さ)でもよい効果が得られるのが特徴で、従来のIPL(フォトフェイシャル)よりも少ない治療回数(23回)で効果を発揮します。 また出力が低くても効果が充分あるため、フォトフェイシャルで起きるやけどなどの頻度が少ないのも特長です。しみ・そばかす・赤ら顔の改善だけでなく、お肌のハリやお化粧ノリにも効果!エリプス・マルチフレックス+によるフォト美顔は、単一波長であるレーザーとは違って、いろいろな波長の光を顔全体に照射することで、表面のしみやそばかす、毛細血管拡張(赤ら顔)などを改善するのみでなく、お肌に張りを与え若返りを図り、お化粧のりをよくしようという治療です。また血管治療用のNd:YAGレーザーが付属していますので、直径2mmまでの血管の治療が可能です。

治療直後から洗顔やメイクが可能! 治療後ガーゼなどを貼る必要がなく、直後から洗顔・メイクが可能です。治療後は、お化粧や入浴などすべて普段どおりにしてください。治療部位が少しヒリヒリしたり赤くなったりすることがありますので、その場合はよく冷やしてください。 部分的に黒いかさぶたができることがありますが、そっとしておくと自然にはがれますので、こすったりしないようにしてください。しみは紫外線を浴びると再 発しますのでご注意ください。季節にかかわらず日焼け止め乳液・クリームなどをお使いください。


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