胃がん、内視鏡検査の有効性強調 浜松医大公開講座 (2018/1/21 08:24)浜松医科大公開講座2017「からだも心も若々しく-伸ばそう健康寿命」(浜松医科大、静岡新聞社・静岡放送主催、浜松ホトニクス、浜松PET診断センター協賛)が20日、浜松市中区のアクトシティ浜松で開かれた。全7回の講座の最終回。同大の今野弘之学長が「胃がんの話」と題して講演し、胃がんの現況や最近の診療について解説した。日本胃癌(がん)学会の理事長も務める今野学長は、がんの罹患(りかん)者数や死亡者数の統計データなどを示しながら「胃がんは治りにくいがんの代名詞だったが今は完治しやすくなった」と説明し、早期発見の重要性を説いた。検診について内視鏡検査の有効性を強調し、治療でも主役になりつつある現状を示した。同大臨床看護学講座の佐藤直美教授はストレスとの付き合い方について講演し、ストレス対処能力SOC(首尾一貫感覚)を紹介した。何とかなるという「処理可能感」、日々に生きる意味を感じる「有意味感」などから成るSOCが高い労働者は、仕事の疲労感が少ない、職務満足感が高いなどの傾向が見られることを説明。その上で「SOCの高さは、メンタルヘルスに影響を及ぼすことがいくつもの研究で示されている」と述べた。
Friday, April 27, 2018
(エーブィエ バイオファーム) 水光注射: メソセラピーの高度なバージョン
メソセラピーの進化形「水光注射」従来からメソセラピーという注射による若返り治療があり、これも基本的には水光注射と同じ原理の治療です。これは1本の針のついた注射器で手打ちまたは専用のメソガンを用いて、ヒアルロン酸や各種ビタミンや増殖因子などの薬剤を少量ずつ顔全体の皮膚内に注射していきます。これにより肌細胞が再生し保水能が飛躍的に高まります。 ちょうど畑を耕し肥料を施すように肌に栄養を与えることで、若返りを図り水光皮膚に近づけます。最近韓国でこのメソセラピーを改良し、1本針ではなく5本針を使った専用の機械を用いた方法を「水光注射」と名付けブームになっています。皮膚を吸引して、引きつけて針を刺すので痛みが少なくダウンタイムは軽度です。
水光注射、治療の流れ ① 水光注射専用の機械「ヴィタール・インジェクター」を用いて薬剤を注入します。 ② 治療部位を麻酔クリームで麻酔し、消毒後水光注射をします。 ③ 治療中 吸引しているので針が刺さる痛みはあまり感じません。注入時、薬剤が入る痛みが少しありますが我慢できる程度です。(DNA注射の方が少し痛いです。)④ 治療後 少し赤くなりますが、数日で改善します。内出血する可能性がまれにありますが、自然に消失します。効果は2日ぐらい後より実感され、初回は2~4週程度で効果が減弱します。 このため3週間に1回、3回行い、その後は2〜3ヶ月おきにメンテナンスを行います。
(エーブィエ バイオファーム) 血管治療用のNd:YAGレーザーが使用 皮膚治療の若返りのための光線療法
エリプス・マルチフレックス+による新世代フォト美顔PR+アプリケータ(色素沈着・血管用)と、VL+(色素沈着用)の2つの波長域のアプリケータを使い分け治療します。当院では「第2世代型のIPL フラッシュ光線治療器 エリプスフレックス(I2PL 光線治療器)」を2003年5月から中部地方で初めて開始しました。この治療は従来のフォトフェイシャルと同じ様な治療ですが、I2PLは照射する波長を光若返り用(530-730nm)、血管用 (555-950nm)、脱毛用(600-950nm)の3種のアプリケーターを使うことができ、光若返り用はフォトフェイシャルの5回分を3回で出すこ とができます。その後機械が進化してエリプスフレックスPPTを経て、血管治療用のNd:YAGレーザーが使用に可能になったエリプス・マルチフレックス+となり機能も性能も大幅にアップしました。当院では3代目のI2PLになります。治療はコンピュータ解析のできる写真をとり、ベッドに横になり、治療を受けます。 ※お化粧をしっかり落としてください。残っているとやけどの原因になります。
主な特長 フォトフェイシャルよりも少ない治療回数で良質の結果! I 2PLという従来のIPLの波長から短波長と長波長を除くことにより、副作用を軽減し、弱いジュール数(強さ)でもよい効果が得られるのが特徴で、従来のIPL(フォトフェイシャル)よりも少ない治療回数(2~3回)で効果を発揮します。 また出力が低くても効果が充分あるため、フォトフェイシャルで起きるやけどなどの頻度が少ないのも特長です。しみ・そばかす・赤ら顔の改善だけでなく、お肌のハリやお化粧ノリにも効果!エリプス・マルチフレックス+によるフォト美顔は、単一波長であるレーザーとは違って、いろいろな波長の光を顔全体に照射することで、表面のしみやそばかす、毛細血管拡張(赤ら顔)などを改善するのみでなく、お肌に張りを与え若返りを図り、お化粧のりをよくしようという治療です。また血管治療用のNd:YAGレーザーが付属していますので、直径2mmまでの血管の治療が可能です。
治療直後から洗顔やメイクが可能! 治療後ガーゼなどを貼る必要がなく、直後から洗顔・メイクが可能です。治療後は、お化粧や入浴などすべて普段どおりにしてください。治療部位が少しヒリヒリしたり赤くなったりすることがありますので、その場合はよく冷やしてください。 部分的に黒いかさぶたができることがありますが、そっとしておくと自然にはがれますので、こすったりしないようにしてください。しみは紫外線を浴びると再 発しますのでご注意ください。季節にかかわらず日焼け止め乳液・クリームなどをお使いください。
(エーブィエ バイオファーム) 女性用ウィグブランドへの自然資源の応用
アデランス、女性用ウィッグブランドのレディスアデランスからオーダーメイド・ウィッグ「ルイティアラルヴァン」を発売 2018.04.26 毛髪・美容・健康のウェルネス産業のアデランスは、女性用ウィッグブランドのレディスアデランスから、自髪ともよく馴染み、見えない部分のおしゃれにまでこだわったオーダーメイド・ウィッグの新商品「ルイティアラルヴァン」を、4月25日から販売開始した。「ルイティアラルヴァン」は、トレンドに敏感でファッションや美容への意識が高い40~60代の女性をターゲットにした商品とのこと。分け目部分にシリコン素材の人工皮膚を使用することで、より自然な毛穴やつむじ、分け目を実現している。さらにシリコン特有の弾力性によって、毛材が出ている毛穴が引き締まり、根元からしっかりと毛が立ちあがる「ダブルアップα構造」を採用している。また自身の髪とも馴染みやすくするため、毛材をレーステープと本体ネットの間に挟み込む「スルーミックス構造」を採用している。さらに、自髪との馴染みを高めたい方には「エレガントライン」を這わせることで、より自髪との馴染みがアップし、自然なシルエットを実現する。今回の新商品では、見えない部分へのおしゃれにもこだわる人に向けて、裏地のネットカラーを6種類から選べる「パーソナルネットカラー」も用意した。
(エーブィエ バイオファーム) 美白のシンデレラタイム!ばれるヨーロッパ原産の"Thymus serpyllum
"メラニンの歩みをとめる"全く新しいメカニズムの美白素材 肌が生まれるシンデレラタイムは、美白のシンデレラタイム!シンデレラケアはワイルドタイムやクリーピングタイムと呼ばれるヨーロッパ原産の"Thymus serpyllum"の地上部より抽出しています。ヨーロッパ中部原産で、乾いた草地、荒地、海岸砂丘などら生え、高さ5~10cm。6~9月ごろ紅紫色の花をつけます。ハーブとして料理の香りづけや、薬用にも利用されています。中国では、生薬「地椒」と呼び、発汗、整腸、鎮咳などに用いられています。英名"Creeping thyme"(這う性質のタイム)とも呼ばれ、実際に地面を這いながらカーペットのように広がります。 ヨーロッパでは庭園に芝生の代わりに植えられ、その上を踏み歩くだけで芳しい香りが漂ってくるといわれています。 イギリスの哲学者フランシス・ベーコンは、庭園に関する書物の中で、「踏みつぶすと空中に芳香を放って楽しくなるものが3つある」として、その中の1つに「ワイルドタイム」をあげています。
(エーブィエ バイオファーム) アデランス、女性向け増毛プログラム「ヘアアッ
(エーブィエ バイオファーム) ランギプロテグリカン蘭岐の醣 妖艶なオーキッド(ラン)のオーラを肌へ
ラン科のデンドロビウム、レリオカトレヤ、ブラッソカトレヤより抽出されるプレミアムな植物エキスです。デンドロビウムもカトレヤも栽培の難しい熱帯性の肉厚な植物体で、優雅な美しい花を咲かせます。中でもカトレヤはその美しさから、洋ランの女王と呼ばれています。デンドロビウムの花言葉は「わがままな美人」、カトレヤの花言葉は「優雅な女性」、「魔力」です。オーキッドエキスは、美白、保湿、抗酸化作用が期待されています。粘液およびポリフェノールを含む機能的植物化学における共生生態系からのランの発芽活動の本質。 希少で鮮やかな、セラム - エラストラーパールPEG-凍結乾燥(ランぎプロテオグリカン蘭岐の醣、オーキッド共生エッセンス)は、単一のソースであり、野生であるが、よく制御された状態から収穫される。赤み等、炎症を起こす肌は、例外なく未熟な角質で作られたバリア層になっています。そして炎症反応(免疫反応)が多発するようになると、肌は一つひとつの細胞が育つことよりも、未熟で弱くてもいい、早くバリアーを作って守ろうとします。しかし、バリアーが未熟ゆえ、またすぐに炎症を繰り返す……。中でも重要な働きは、という時に毛細血管やリンパ管に信号を送り、白血球などの免疫細胞を血管から漏出させ、炎症を起こす準備から戦いの実行まで、いわゆる免疫システムを働かせる連絡係をすることです。実際に戦いが始まると、赤みだけでなく、膨らみや、赤い膨らみ、湿疹が出来たり、時には化膿します。このような炎症反応は、すべてこのマスト細胞の連絡によって引き起こされているものです。痒み、ニキビ・脂漏性皮膚炎の赤み、アレルギー性皮膚炎も同じです。また肌の敏感さが高じると、原因がよくわからないままに、炎症反応が現れたり、消えたり、とにかくすっきり治ることなく、長く付き合うことになります。
(エーブィエ バイオファーム) 糖尿病の膵島移植の画期的な方法を開発 iPS細胞で再生した膵島の移植にも最適
課題をすべて克服し安全 カテゴリー:1型糖尿病医薬品/インスリン 医療の進歩 福岡大学と理化学研究所は、画期的な膵島細胞移植の方法を開発したと発表した。膵島を「鼠蹊部」の皮下脂肪組織に移植するというもので、従来の移植法の課題をすべて克服する画期的な方法だという。膵島移植の課題をすべて解決1型糖尿病の日本での年間発症率は10万人あたり1~2人。ほとんどの1型糖尿病患者は生涯にわたりインスリンの毎日数回の自己注射、またはインスリンポンプによる投与を続けており、糖尿病患者の99%を占める2型糖尿病とは原因も治療の考え方も異なる。インスリン注射から解放される方法のひとつとして注目されているのが、インスリンを作る膵島細胞を糖尿病患者の肝臓内に移植する「膵島細胞移植」だ。世界では、2000年から2016年まで約1,000例の膵島細胞移植が行われている。しかし、肝臓内移植膵島は免疫抑制剤を使用しても、移植後数時間で起こる早期拒絶反応によって、移植した膵島細胞が破壊されるため、1人から採取した膵島細胞すべてを移植しても治療効果は得られず、2~3回の移植、すなわち2~3人から採取した膵島細胞を1人に移植しないと治療効果が得られない。さらには、個々の膵島の大きさが直径平均0.2mmと小さく、移植後は肝臓内に散在するために、超音波や、X線を利用するCTではみつからず、拒絶反応の診断ができない。そのため、問題が起こった時に取り出せないといった課題がある。福岡大学と理化学研究所の研究グループは、膵島移植後の早期拒絶反応のメカニズム、ならびにコントロール法を明らかにしてきたが、今回の研究で、肝臓内膵島移植の課題をすべて解決する画期的な「膵島皮下脂肪組織内移植法」を開発した。今回の研究は、福岡大学基盤研究機関膵島研究所(安波洋一教授)と理化学研究所統合生命医科学研究センター免疫制御戦略研究グループ(谷口克グループディレクター)の共同研究による成果だ。
膵島が移植後に生着 CTで造影され、摘出も容易 従来、肝臓内に代わる膵島移植部位として皮下が注目され、研究されてきたが、通常の皮下は血管に乏しく血流が少なく、移植後に膵島は酸素不足、栄養不足により大半が死滅してしまい、機能不全に陥ってしまう。移植膵島の生着率が極めて低いことが課題となっており、マウスの実験で通常の皮下に膵島を移植した場合、1匹の糖尿病を治すには5~6匹分の膵島が必要となる。これは、皮下は血管に乏しく、移植膵島の生存に必須な血流が不足し、大半の移植膵島が死滅してしまうことによる。そこで研究グループは皮下で血流が豊富な部位を探した。その結果、「鼠蹊部」の皮下脂肪組織に着目すると成功しやすいことを発見した。鼠蹊部皮下脂肪組織は下肢の大腿動脈から分かれる下腹壁動脈という血管によって栄養が送られ、血流が豊富だという。実際に糖尿病マウスの皮下脂肪組織内に膵島を移植すると、下脂肪組織内移植膵島は塊(平均径1~2mm)を形成し、下腹壁動脈と交通する新生血管により栄養され生着し、塊となった移植膵島はCTで造影され、容易に摘出もできることが分かった。また、拒絶反応を抑えるために現在使用されている免疫抑制剤の移植後短期間の使用で容易にコントロールできた。驚くことに、肝臓内膵島移植では2匹分の膵島が必要となるが、鼠蹊部皮下脂肪組織への移植では1匹分の膵島移植で糖尿病が治癒した。さらに、この方法で免疫不全マウスに移植したヒト膵島がマウスの糖尿病を直すことも判明した。
iPS細胞で再生した膵島の移植にも最適 今回開発した膵島皮下脂肪組織内移植法は、従来の肝臓内移植法の課題をすべて克服する画期的な移植方法になるという。ヒトも解剖学的に同じ皮下脂肪組織があるため、ヒトでも同様の効果があると考えられる。さらに、最近では糖尿病の再生医療としてiPS細胞、ES細胞からインスリン産生細胞を創生し、移植に用いる治療法の開発が進められている。これらの細胞は移植後の発がんが危惧されるため、問題が発生したときには直ちに判定し、除去できる移植方法であることが必須となる。この点についても、今回の皮下脂肪組織内細胞移植法は最適で、今後の糖尿病治療への貢献が大いに期待できる。今回の研究は、膵島移植による糖尿病治療に画期的進歩をもたらすと期待される。研究成果は、国際移植学会誌「Transplantation」に発表された。
(エーブィエ バイオファーム) iPS細胞使った心臓病治療、厚労省部会が審議開始
(エーブィエ バイオファーム) ランギプロテグリカン蘭岐の醣 (シンデレラケア) 美白効果が期待されます
シンデレラタイムとは?"睡眠不足は美容の敵"ぐっすり眠った翌朝は肌の調子がいい!と感じた経験を持つ女性は多いでしょう。実は、肌にとって夜はとても大切な時間。寝入りばなレム睡眠に入った際に多く分泌される成長ホルモンが、皮膚細胞の分裂・再生を促します。成長ホルモンは、さらにメラニンを運んで色素沈着につながるキネシンの働きも抑えていることがわかりました。 つまり、眠りに落ちる深夜は「美白のシンデレラタイム」でもあったわけです。輸送タンパク・キネシン(Kinesin)は、チロシナーゼやメラニンを内包するメラノソームを抱え上げ、微小管という道の上を色素細胞の樹状突起の先端へ向かって運びます。その後メラノソームは表皮細胞へと受け渡され、表皮細胞の黒化につながります。キネシンを抑制することは、メラニンの表皮細胞への輸送を止め、肌の淡色化、すなわち美白効果へとつながります。シンデレラケアはキネシンの発現を抑制する作用が認められ、美白効果が期待されます。
(エーブィエ バイオファーム) 胃癌治療コスト削減のためのヘリコバクターピロリの早期治療の可能性
胃がんリスク低減へ 長泉町、中2対象にピロリ菌無料検査(2018/4/26 07:38)長泉町は2018年度、中学2年生を対象に胃がんの原因の一つであるピロリ菌の無料検査を始める。県内の自治体で、同菌の無料検査に踏み切るのは初めて。ピロリ菌の有無を早期に発見し、胃がんの発症リスクを低減させることで将来の医療費を削減する。検査は町内の学校の定期健診に合わせて行い、尿検査で感染の有無を調べる。導入初年度に限り中学3年生も対象とする。ピロリ菌は大きさ4ミクロン(千分の4ミリ)で、らせん型の形状をした細菌。感染すると徐々に胃炎を起こし、炎症がある粘膜にがんが発生する。順天堂大医学部(東京都)消化器内科の永原章仁教授(55)によると、ピロリ菌陽性の人から毎年0・5%ずつ胃がんが発症していることが分かっている。菌の保持が全て発症につながるわけではないが、国内の胃がん患者の99%がピロリ菌を有していたとの研究もあるという。感染は5歳くらいまでに主に唾液などを通して人から人へとうつる。「特に同じ食器を使って口移しなどで食事することがある家族間での感染が多い」(永原教授)。免疫が発達している成人同士ではほとんどない。10代半ばになると、検査で菌の有無がはっきり分かるようになる。町は親子間での感染確率が高いことに着目し、子どもの検査を通じて、「親自身も健康を見直し、ピロリ菌の検査や胃がんに関心を持つきっかけになってほしい」と期待する。
早期除菌で予防 ピロリ菌が見つかった場合、除菌によって発がんリスクが半減することが研究で分かっている。特に、若年層での除菌が、胃がんの予防効果を高める。除菌の方法は1週間の抗生物質の服用。順天堂大の永原章仁教授によると、29歳までに除菌した場合、胃がんの予防効果は99.9%だが、除菌する年齢が高くなるほど効果は小さくなる。70歳以上の場合、男性では44.5%、女性は73.1%まで下がるという。菌は親から子へ感染し、大人同士ではうつりにくい。永原教授は「可能なら親になる前に除菌するのが望ましい」と早期の除菌を推奨する。全国では、佐賀県が2016年度から全県の中学生を対象に検査と除菌を始め、北海道や兵庫県内でも行われている。ただ、除菌の薬には下痢や、ごくまれに出血性腸炎などの副作用が起きる場合があり、永原教授は「丁寧な説明が必要」と強調する。
(吳一龍教授/程穎教授/王潔教授) 肺癌專家解析 2018版CSCO原發性肺癌診療指南
2018年CSCO肺癌指南重磅發佈:大咖彙聚解讀更新要點 2018-04-22 腫瘤資訊 備受關注的2018年CSCO肺癌指南已經發佈,作為國內最具影響力的臨床指南之一,今年的CSCO指南做了哪些更新?臨床試驗"百家爭鳴"的非小細胞肺癌領域,哪些藥物得到推薦?多年來難以取得突破的小細胞肺癌領域,專家們又懷抱怎樣的期待?吳一龍教授、程穎教授和王潔教授三位肺癌專家齊聚,為您解讀2018版CSCO肺癌指南。腫瘤資訊:今年是CSCO肺癌指南落地的第3年,請問過去2年間,指南的推廣情況和取得的成果如何?
吳一龍教授:在2015年得到民政部批准成為國家一級協會後,CSCO指南是我們主抓的重點。從2016年第一版肺癌指南發佈到今天恰好是三年,這三年中我們看到的最大的成就,就是CSCO指南的指導思想已經深入人心。指南的指導思想有三點:第一,兼顧到中國幅員遼闊存在地方地區發展的不平衡;第二,兼顧到治療措施、藥物的可及性;第三,根據循證醫學,一定要考慮到病人治療的價值,這點非常重要。在這三年間,指導思想已經深入各地專家的思想中,今天我們公佈第三版指南,CSCO理事長在會上繼續強調這三點。第二個成就,就是我們非常欣喜地看到越來越多的醫生在臨床決策時採用CSCO指南,我在會診時經常遇到,醫生們指出CSCO指南目前推薦是什麼,我們可選的策略是什麼,可見指南是深入人心。第三個成就歸功於我們程穎院長領導的繼續教育委員會,經估算目前已經開展了超過兩百場推廣會。最後,檢驗指南成功不成功,取決於病人能不能得到最大的獲益。目前看起來這一點我們基本做到了,所以這幾年我們成績還是值得肯定的。腫瘤資訊:請問今天發佈的《2018版CSCO原發性肺癌診療指南》較去年的版本有哪些重要更新?指南的修訂原則有哪些?
程穎教授:2018年的CSCO肺癌指南更新點比以往幾年都多,更新點主要來源於循證醫學依據,其中包括中國專家主導或者參與的研究,例如吳一龍教授主導的Brain研究、ADJUVANT研究,以及國內學者參與的奧希替尼的AURA3研究、達克替尼的ARCHER1050研究等。其次,國家醫保政策調整後治療措施可及性的變化,也是指南更新納入考慮的因素之一。第三,經過一百多位專家進行整體評估和評價,恩度等國產藥物研究結果資料和循證醫學資料都非常出色,所以在循證醫學支援之下也進入CSCO指南,成為一個更新點。
具體從以下幾個方面闡述:第一,基因檢測方面。EGFR-TKI輔助治療研究結果顯示,N1及N2、EGFR突變的患者可以將EGFR-TKI作為輔助治療的選擇,因此我們推薦早期肺癌患者術後就進行EGFR基因檢測,此外ALK、ROS-1聯合檢測,我們也做了推薦。在檢測方法方面,我們除了推薦ARMS法,也將superARMS法納入到推薦中,此外還包括現在常用的Cobas法、用於液態標本的ddPCR法和NGS,這些推薦證據級別很低,但是其實也呈現出了國內目前的現狀,期待未來進一步完善,這是在檢測方面我們所做的推薦。
第二,治療方面,針對在早期或者局部晚期的病人推薦TKI的輔助治療;晚期ROS-1陽性的患者推薦使用克唑替尼治療;由於FLAURA研究顯示患者一線接受奧希替尼獲益非常大,因此我們對奧希替尼應用於一線治療進行了推薦;恩度、奈達鉑等國內藥物也得到了專家推薦。外科領域達芬奇輔助外科系統和腹腔鏡得到同樣級別的推薦,這是外科技術的進步。此外,將來可能會在三級推薦加入一些國外已經上市但國內未上市的藥,比如吳院長做的CheckMate 078的研究,其實納武利尤單抗(nivolumab)在國外二線治療已經具有適應症,預期納武利尤單抗(nivolumab)今年第三季度會在中國上市,由於指南的更新是截止到3月份,所以先會將其列為三級推薦。國內研發的一些小分子靶向藥物例如安羅替尼、阿帕替尼、呋喹替尼等,研究結果非常好,這些藥物可能會在今年陸續上市,上市後有望得到更高級別的推薦。目前我們希望以循證醫學證據為依據,兼顧地區不平衡性、治療的可及性和效價的因素,綜合考慮推薦的情況。腫瘤資訊:我們知道,與驅動基因陽性的NSCLC相比,驅動基因陰性的NSCLC的治療突破甚少,特別是對於後線治療的患者,既沒有標準治療方案,臨床可供選擇的藥物又非常有限,請問對於這部分患者,最新指南是否有給予一些治療參考?
王潔教授:CSCO指南歷經三年,我的最大體會就是把可及性和最新研究動態、進展相結合。驅動基因陰性的這一大組亞型的肺癌,在臨床試驗中挑戰性特別大。在這些病人中,因為沒有明確的驅動基因,因此沒有成功的靶向治療。但是我認為,這組人群未必永遠無法找到驅動基因,隨著研究不斷深入,可能還會有新的藥物問世。目前在2018指南中推薦的一線治療仍然是傳統化療,二線治療也是化療。但是隨著Checkmate057、POPLAR研究、OAK研究等臨床試驗結果公佈,我們看到實際上在二線以後的治療中,免疫治療是一個不錯的選擇。正如兩位老師所說,我們對國內參與臨床研究、國際上已經批准的新藥,可以作為三級的證據給大家呈現。當然隨著循證醫學證據的越來越多,尤其中國的資料越來越多,未來這些藥物的證據級別會更高。未來還有更多關於聯合治療的研究,包括免疫治療跟化療聯合、免疫治療跟其它的潛在的靶向藥物的聯合等等,都可能為我們提供一些新的提示。另外小分子的抗腫瘤血管生成藥物,在今年國內有阿帕替尼和安羅替尼兩種在研藥物,指南也推薦將其應用于沒有驅動基因的晚期非小細胞肺癌的後線治療,雖然推薦力度不是很強,但期待未來有更多資料支援。腫瘤資訊:同驅動基因陰性的NSCLC一樣,SCLC的治療也是臨床一大難題,針對SCLC的治療,未來的突破點在哪裡?化療、免疫治療、靶向治療和抗血管生成治療所處的地位分別是什麼?
程穎教授:小細胞肺癌的治療在最近五年來都沒有取得大的突破,用兩個關鍵字來形容這次的指南的更新,一個是期待,另外一個是探索。CSCO的小細胞肺癌專業委員會,正在努力的做一些這樣的工作。在小細胞肺癌領域,我們做了很多研究,有免疫治療與化療聯合,包括CTLA-4的和化療聯合治療,一線中PD-1抑制劑與化療聯合治療等等,除此之外,因為小細胞肺癌治療難度很大,大家都很疑惑怎麼去解決這個問題,考慮到國際上抗血管生成的藥物也取得了一些獲益,故而我們發起了三線及三線以後小分子多靶點——正大天晴公司的安羅替尼的II期研究,這個研究入組了90多例病人。我認為未來值得期待的治療手段有很多,首先是抗體偶聯藥物,Notch通路的DLL3配體在很多種腫瘤表達,小細胞肺癌的表達率更高。針對這個配體的偶聯藥物Rova-T,雖然之前應用於三線的研究結果沒有達到預期的客觀緩解率,這可能與DLL3的cut-off值等細節問題把控不足有關,但是應用於一、二線的研究還在進行之中,國內馬上要開展這樣一個項目,因此我個人認為,這個藥物值得期待。第二個值得期待的是免疫靶向藥物,免疫靶向藥物也看到了納武利尤單抗(nivolumab)和伊匹木單抗(ipilimumab)聯合治療的Checkmate032研究,無論客觀的緩解率還是總體療效都非常好,尤其是腫瘤突變負荷患者緩解率提高非常大,總體的生存也非常高,尤其是TMB較高的患者OS達到了22個月。目前美國也已經將其納入快速的通道審批,可能在四個月內美國就會批准其用於小細胞肺癌的治療。國內也已經開展了這樣的研究,但目前的資料能不能支撐中國批准上市,還需要看一下資料結果。而且腫瘤突變負荷高、新抗原多的病人療效是否會更好,還有待進一步探索。除了這兩個藥物之外,針對Hedgehog通道的精准靶點藥物的研究也正在進行,免疫治療中針對巨噬細胞的CD47的研究也正在開展,吉林省的企業也正跟我們做這樣的探索。此外,還有PARP的抑制劑、Aurora激酶也有在研研究。未來小細胞肺癌不會永遠沉寂在現在這樣的狀態,通過真正致力於小細胞肺癌研究的專家們的努力,未來小細胞肺癌一定會有突破。腫瘤資訊:CSCO指南作為中國診療現狀的指導手冊,對本國自主研發的藥物同樣關注,除埃克替尼已成功進入指南外,還有一批中國自主研發的創新藥物也在不斷探索,如本次CSCO指南更新中特別提到的針對晚期NSCLC患者三線治療的安羅替尼等,請問對於國內自主研發藥物的現狀和未來,您是如何看待的?
吳一龍教授:這個問題非常好,中國CSCO指南的必須擁有中國自己的資料,但是我認為資料必須在同一條起跑線上。我覺得最近在國際上跟美國的貿易摩擦給我們很深刻的教訓,我們千萬不要打民族牌,一定要是在與國際同一起跑線上衡量我們的工作。再加上中國現在加入了國際人用藥品註冊技術協調會(ICH),這更要求我們所有的臨床試驗在同一個品質水準上來做。因此,我們國內目前民族企業正在往這個方向努力,未來中國有安羅替尼等很多藥物都會在這樣的環境下進行研究和被比較。作為中國CSCO指南,我自己認為將來的證據選取上絕對不會根據國內還是國際做選擇,我們要看藥物真正的療效、安全性和可及性。我們希望國內的廠家都是要按照這樣的標準做出結果,這樣才能夠屹立于世界之林,這是我的期望。我相信按照中國人的聰明才智,這一點我們是完全可以做到的。
吳一龍教授 腫瘤學教授,博士生導師,IASLC傑出科學獎獲得者 廣東省人民醫院(GGH)終身主任 廣東省肺癌研究所(GLCI)名譽所長 廣東省肺癌轉化醫學重點實驗室主任 吳階平基金會腫瘤醫學部會長 中國臨床腫瘤學會(CSCO)前任理事長 中國醫師協會精准醫學專委會副主任委員 廣東省臨床試驗協會(GACT)會長 中國胸部腫瘤協作組(CTONG)主席 國際肺癌研究會(IASLC)理事會(BOD)核心成員,國際分期委員會前委員 歐洲腫瘤學會(ESMO)中國區總代表
程穎教授博士研究生導師 現任吉林省腫瘤醫院院長 吉林省腫瘤研究所所長 吉林省抗癌協會理事長 中國抗癌協會常務理事 中國臨床腫瘤學會(CSCO)副理事長 CSCO 小細胞肺癌專家委員會主任委員 中國抗癌協會肺癌專業委員會副主任委員 中國抗癌協會腫瘤臨床化療專業委員會副主任委員 中華醫學會腫瘤學分會委員等
王潔教授 醫學科學院腫瘤醫院腫瘤內科 主任醫師,教授,博士生導師 國家傑出青年基金獲得者 中國抗癌協會肺癌專業委員會常委 北京醫學會腫瘤分會副主任委員 中華結核與呼吸雜誌、中國肺癌雜誌Lung Cancer、Clin. Lung Cancer編委 國家百千萬人才工程入選者、獲中國突出貢獻中青年專家稱號 國務院政府特殊津貼獲得者
不使用Dexamethasone的 多發性骨髓瘤治療: Bortezomib+ Lenalidomide + Clarithromycin
克拉黴素"老藥新用"使復發難治性多發性骨髓瘤獲完全緩解!2018-04-26編譯:不忘初心 來源:腫瘤資訊 地塞米松(Dexamethasone)是治療多發性骨髓瘤(MM)方案中的重要組成部分,療效已被認可,但會引起各種不良反應。該個案報導介紹了一種不含地塞米松的新方案—由硼替佐米(Bortezomib)、來那度胺(Lenalidomide)聯合克拉黴素(Clarithromycin)組成,治療1例合併糖尿病(DM)的難治性λ輕鏈型MM,並獲得了嚴格意義完全緩解(sCR)。
背景 來那度胺聯合地塞米松(RD方案)已應用于初治且不適合移植及復發/難治的MM,第一代蛋白酶體抑制劑硼替佐米聯合地塞米松(BD方案)也被批准用於治療初治且適合移植的MM。目前這兩種新藥已廣泛應用於治療MM。地塞米松治療MM的療效已被認可,大劑量/小劑量的地塞米松通常是MM各種化療方案中的重要組成部分。然而,地塞米松的應用會導致各種不良反應,包括升高血糖導致繼發性DM、DM-進展、DM-腎病、DM-視網膜病、乙肝病毒再啟動導致的爆發性肝炎、增加感染機率、Cushing綜合征、精神異常如譫妄、骨質疏鬆、白內障等。臨床工作中,如醫生需要治療合併DM的MM患者,含地塞米松在內的治療方案會誘發需要胰島素治療的嚴重高血糖。該個案報導介紹了使用克拉黴素聯合硼替佐米和來那度胺且不含地塞米松治療1例合併DM的難治性λ輕鏈型MM患者,並使其獲得了sCR。
病例資料患者,日本女性,68歲,因不明原因進行性貧血、腹痛、麻痹性腸梗阻、廣泛的神經性疼痛、雙側肩關節腫痛,於2015年6月4日入院。既往史:7年DM病史, 65歲時因右側乳腺癌行根治性乳房切除術,手術後至2014年12月接受了化療,化療結束後在每三個月一次在門診隨訪。體格檢查:因廣泛的神經性疼痛及嚴重的右肩部疼痛不能翻身,皮膚及眼瞼結膜蒼白,腹部膨隆、叩診呈均勻鼓音、聽診腸鳴音明顯消失。淺表淋巴結未觸及。實驗室檢查:血常規示:中度貧血(血紅蛋白7.4g / dL),白細胞略有增加,血小板計數正常。生化檢查:β2-微球蛋白6.5mg / L ,白蛋白3.8g / dL,IL-2受體1300 U / mL,鐵蛋白955.6 ng / mL,C反應蛋白1.74mg / dL,糖化血紅蛋白 6.7%,余正常。血免疫球蛋白(Ig)定量:IgG 341mg / dL,IgA 15mg / dL,IgM 10mg / dL,IgD <1.0mg / dL。24h尿蛋白量7.4g。尿免疫固定電泳檢測到λ型本周氏蛋白。
診斷:根據上述檢查結果,該患者明確診斷為MM λ輕鏈型(DS分期為IIIA期,ISS分期為III期)。
治療:該患者因多次治療無效而多次更換方案,且由於該患者合併DM病史,在使用含地塞米松的方案治療過程中出現了無法控制的高血糖症狀。因此,為了尋找不影響患者血糖的治療方案,最後嘗試應用克拉黴素替代地塞米松聯合硼替佐米、來那度胺組成的無地塞米松新方案(sdpBRMd-CAM800 或 sdpBRedRMd-CAM800)並使患者獲得了嚴格意義的完全緩解。該患者的整個治療過程具體見圖3,2016年9月之後的詳細治療過程見圖4,整個治療過程中使用的具體方案見表1。
備註:A阿黴素, B硼替佐米, BMG ß2-微球蛋白, CAM 克拉黴素, D地塞米松, FLC游離輕鏈, Md最低劑量, P泊馬度胺, R (Len) 來那度胺, Red減低劑量 , sc皮下注射, sdp短用藥週期, V長春辛堿。
機制探討 關於克拉黴素(CAM),研究報導了它在腫瘤患者或攜帶腫瘤的動物中的免疫抑制或調節作用。簡而言之,目前已知的CAM可以降低IL-1、IL-2、IL-5、IL-6、IL-8、IL-10、TNF-α、TGF-α、TGF-β和基質金屬蛋白酶9,並增加IL-4、IL-12和干擾素-γ的產生。另外,CAM可以作用通過Fas-Fas配體途徑誘導細胞凋亡。眾所周知,CAM是一種有效的CYP3A4抑制劑,而硼替佐米是通過CYP3A4途徑代謝。因此,硼替佐米和CAM的同時應用可能升高細胞內硼替佐米的濃度,從而達到協同治療MM的作用。來那度胺是一種免疫調節劑,同時也可通過多種途徑參與細胞凋亡,因此可能進一步增強CAM和硼替佐米的腫瘤殺傷作用。上述機制可能是sdpBRMd-CAM800或sdpBRedRMd-CAM800方案在本例難治性MM患者治療中取得成功的原因。具體詳細機制有待更多的基礎研究進一步闡明。
總結在本病例治療過程中,顯示sdpBRMd-CAM800或sdpBRedRMd-CAM800方案在難治性MM中是非常有效的。 該方案具有如下優點:(1)該方案中無地塞米松,因此避免了應用類固醇引起的DM / DM-進展或DM-相關併發症的風險;(2)該方案是基於劑量減低的方案,因此硼替佐米和來那度胺相關的副作用小,醫療成本較低;(3)該方案用藥時間短,出現各種不良反應的風險較小,能給患者足夠的恢復時間,使臨床醫生能夠安全地重複;(4)該方案含有CAM,可協同增強硼替佐米和來那度胺的作用。因此,sdpB(Red)RMd-CAM800方案對於MM尤其是合併DM的MM患者可能是一種安全有效的治療方案。
參考文獻 A Novel Combination of Bortezomib, Lenalidomide, and Clarithromycin Produced Stringent Complete Response in Refractory Multiple Myeloma Complicated With Diabetes Mellitus – Clinical Significance and Possible Mechanisms. J Med Case Reports. 2018;12(40)https://www.medscape.com/viewarticle/893741
A咖 (厲紅元 教授/王樹森 教授/劉慧 教授/宋振川 教授) 分享 年輕有生育要求 乳腺癌患者治療: ovarian function suppression (OFS)重要性
大咖齊聚,圓桌共話早期乳腺癌的內分泌治療及卵巢功能保護 2018-04-26來源:腫瘤資訊 2018年3月31日,第十四屆阿斯利康乳腺癌內分泌治療高峰論壇在武漢成功召開。本次大會的主題為"臻全程 得芳華",國內眾多頂級乳腺癌專家共聚一堂,傳遞與分享乳腺癌內分泌治療的前沿資訊。非常榮幸邀請到四位國內乳腺癌領域專家:來自重慶醫科大學附屬第一醫院厲紅元教授、中山大學腫瘤醫院王樹森教授、河南省腫瘤醫院劉慧教授和河北醫科大學第四醫院宋振川教授共同探討早期乳腺癌內分泌治療及卵巢功能保護的相關話題。厲紅元教授:今天有幸請到中山大學腫瘤醫院的王樹森教授、河南腫瘤醫院的劉慧教授、河北醫科大學第四醫院的宋振川教授一起來討論有關乳腺癌的內分泌治療問題。2017年聖安東尼奧會議上報導了最新的SOFT和SOFT/TEXT研究結果,請幾位教授談一下對這兩項研究及臨床實踐的體會。基於SOFT研究8年的隨訪結果,總體人群從OFS+AI/TAM治療中取得顯著的DFS獲益。請問這個結果對於臨床實踐有何影響?王樹森教授:SOFT研究探討了卵巢功能抑制在乳腺癌輔助治療中的價值,以及此時芳香化酶抑制劑的地位。卵巢功能抑制是最早的乳腺癌內分泌治療手段,100多年前就有通過切除卵巢來治療乳腺癌的例子。因此它在晚期乳腺癌中的價值毋庸置疑。對於絕經前期乳腺癌患者給予OFS,是目前公認的標準治療。但對於絕經前的早期乳腺癌輔助治療中其價值究竟如何,過去20年中很多研究都在探討。最近幾年隨著SOFT和TEXT研究5年、8年隨訪資料的不斷更新,使我們對於OFS在輔助治療中有更加清晰的認識。5年隨訪資料明確顯示對於中高復發風險的患者在標準TAM基礎上加上OFS會改善DFS。但對於整體人群而言,TAM+OFS僅在數值上有1.9%的改善,並無統計學意義的提高。2017年聖安東尼奧會議上公佈的8年隨訪資料的結果和5年結果一樣,對於中高復發風險、接受化療、年輕的患者能夠明顯改善5年生存。8年隨訪結果證實對於總體人群,包括47%未接受化療、低危的患者,OFS的加入能夠提高輔助治療療效。於是我們能夠提出疑問:對於相對低危風險的患者是否需要進行此類干預?臨床中我們也經常遇到相對低危患者,在5年之後仍然出現復發轉移,存在遠期復發風險。研究資料顯示接受化療的患者5年DFS有3.2%的提高,這只是部分人的資料。對於整體人群而言,全部選擇OFS顯然不合適,相當一部分患者單純使用他莫昔芬的療效非常好。未來的研究方向需要結合一些臨床和分子指標, 篩選出後期較高復發風險的患者進行干預。 我在臨床實踐中也會根據這些研究結果做一些治療策略上的改動。目前臨床上我們認為中高危人群應推薦OFS,而低危人群是否進行OFS,應個體化看待。厲紅元教授:幾位專家觀點基本一致:對於中高位患者,循證醫學證據證明使用OFS +AI/TAM沒有問題。目前關鍵在於低危患者如何進行選擇,需要進一步研究證實,或者根據一些指標來做判斷,使患者得到更好的獲益。SOFT和TEXT研究聯合分析比較了在OFS基礎上加上AI是否優於他莫昔芬,8年隨訪結果也做出很好的解答。我們如何看待這兩項研究的結果對於臨床實踐的指導?劉慧教授:對於絕經前激素受體陽性患者輔助內分泌治療來說,當考慮使用OFS時,是聯合AI好還是他莫昔芬好?之前是有一定困惑的。因為在絕經後女性的輔助內分泌研究當中,已經證實AI的療效優於他莫昔芬。但在絕經前的患者中使用OFS人為的將這部分患者轉化為絕經後的狀態,是不是AI的療效也應該優於他莫昔芬?正是基於這樣的假設才有了後續的這些研究。前期ABCSG12研究的結果是陰性的,並未證明OFS基礎上聯用AI的效果優於聯合他莫昔芬。所以在TEXT和SOFT聯合分析結果出來之前,我們對於絕經前的患者給予OFS之後,是不是一定要聯合AI其實是有疑慮的。當時可能更多推薦OFS聯合他莫昔芬。但在2014年TEXT和SOFT聯合分析隨訪5.7年的結果明確提示OFS聯合AI顯著優於聯合他莫昔芬。2017年聖安東尼奧會議中發佈8年的隨訪資料,隨著隨訪時間的延長,OFS聯合AI比聯合他莫昔芬有著持續顯著的DFS獲益。從而進一步肯定絕經前女性中應用OFS聯合AI的療效。基於這些結果,指南及專家共識都推薦對於年輕、高危患者首選OFS聯合AI。儘管SOFT研究證實OFS聯合他莫昔芬優於單藥他莫昔芬,但對於這部分人群的界定不明確。所以目前臨床上使用OFS時可能AI為首選。如果有其他顧慮,例如經濟方面或藥物不良反應方面,也可以選擇聯合他莫昔芬。厲紅元教授: 目前乳腺癌標準的內分泌治療是5年,之前的ATLAS研究顯示他莫昔芬延長到10年還在發揮效果。如何看待輔助內分泌治療5年之後的復發風險?對於哪些患者需要建議延長AI的治療?宋振川教授:乳腺癌患者存在兩個復發高峰,第一個高峰在術後兩到三年,因為目前標準內分泌治療為5年,所以這個問題能夠得以解決;第二個高峰是術後七到八年,5年的內分泌治療遠遠不夠。MA.17R研究和NSABPB42研究的結果證實5年治療之後再給予5年AI,DFS和BCMI有所提高。從IDEAL和ABCSG-16研究來看,兩年/兩年半的AI延長與5年相對比為陰性結果。因此給予5年內分泌治療之後再使用AI延長2-3年是可行的。若患者耐受性好,延長到5年最好。厲紅元教授:CBCS2017版本推薦延長AI為2-3年,但NCCN指南則是5年AI的延長。所以還需要更多資料的證實,或者根據患者的情況具體分析,究竟延長兩年半、3年還是5年。王樹森教授:臨床工作中需要考慮三個問題:第一,是否需要延長?如果初始分期較晚,淋巴結轉移數目較多,儘管5年處於無病生存狀態下,後期復發風險仍然比淋巴結轉移陰性的患者高。由這些高風險因素決定是否需要延長治療。第二,患者是否敏感?目前要看ER、PR表達狀況。表達率較高則適合內分泌治療,表達率較低者對內分泌治療不敏感,不太提倡內分泌治療。第三,是否耐受?患者已經接受5年內分泌治療,要評估目前心血管系統及其他方面是否產生併發症,對可能的結果進行權衡,再決定是否需要延長內分泌治療。劉慧教授:目前從循證醫學證據上來說,並沒有I類證據提示5年AI治療之後繼續延長AI能夠給所有的患者帶來獲益。但在臨床當中有很多患者存在長期復發風險,這是考慮延長內分泌治療的基礎。之前的研究結果儘管不一致,但均提示對於淋巴結轉移4個以上的高危患者,似乎更應該考慮延長內分泌治療。但是延長多久更為合適,有一些研究對此進行了探討。DATA研究,IDEAL研究以及ABCSG-16研究探討了不同延長時間的區別。無論是3年和6年的對比,還是2.5年和5年的對比,還有今年的ABCSG-16研究的2年和5年的對比,目前都是陰性結果。所以在臨床實踐當中,如果考慮到患者需要延長AI治療,我們可以進行推薦。如果患者的耐受性很好,則可延長到3年或5年。如果患者的耐受性較差,或在治療過程中出現毒副反應,延長2-3年也可以考慮。應該根據具體情況隨時進行調整。厲紅元教授:年輕、有生育要求的乳腺癌患者可能對卵巢功能保護的要求更高。卵巢功能抑制後除了生育以外,還有全身的一些生理機能的下降,對女性患者的身心的健康也是一大創傷。在臨床實踐當中,哪些接受輔助化療的患者可以同時加卵巢功能抑制藥物來保護卵巢功能?王樹森教授:我在臨床工作中會對三類人群使用卵巢功能抑制藥物:第一類人群就是年輕、有生育意願的患者,在化療前會向這些患者推薦。對於有生育意願的患者,標準治療是要和生殖科探討是否需要、或願意進行卵泡凍存或胚胎冷凍等標準保留生育能力的措施。如果患者不能或者不願意進行標準措施的話,我會推薦在化療期間使用藥物來進行卵巢功能相應的保護。這裡要特別強調在化療前一周使用,而且在化療整個期間持續使用。無論是激素受體表達狀況如何,對有生育意願的患者,我都會建議給予短期的卵巢功能保護。第二類對於沒有生育意願的、激素受體陰性的患者。激素受體陰性的患者在接受細胞毒藥物化療以後,有較高的卵巢早衰的發生率,而卵巢早衰會影響患者遠期或近期的生活品質,而且可能影響其它的器官狀況,例如對心血管系統產生不良的影響。對於這部分激素受體陰性、絕經前的患者我也會推薦進行短期的卵巢功能保護措施。第三類人群對於激素受體陽性的、沒有生育意願的,目前僅是選擇性的推薦,推薦力度不強。總的來說對三類人群的推薦是稍微有些區別的。
厲紅元教授:無論是受體陽性或受體陰性,如果有生育要求就可以用;但是對於沒有生育要求的患者就得仔細考慮到底從哪一方面獲益更多。我們主要討論了四方面問題:第一,關於OFS的使用價值。在OFS的基礎上無論是加AI還是加他莫昔芬,都會帶來生存的獲益。中高危患者選擇OFS + AI/TAM毋庸置疑;對於低危患者,可能要根據患者的不同情況來選擇是否加OFS。第二,在OFS基礎上加AI好還是加他莫昔芬好。目前的資料已經證明在OFS基礎上加AI優於他莫昔芬。第三,5年的內分泌治療結束以後,是否要用AI來延長,延長多久。我們要結合患者具體情況來決定,除了腫瘤本身以外還要考慮耐受性,是不是適合,患者的依從性等等。至於是2年好、3年好還是5年好,需要更多的循證醫學證據來證明。第四,關於卵巢功能的保護。大家已經達成共識,對於年輕、有生育要求的,無論受體陽性/陰性,都可以加OFS。對這部分患者進行的保護還包括卵子的保存等。尤其對於受體陰性的患者,POEMS研究也已經證明如果有生育要求的患者短期內使用OFS確實對卵巢功能有一定的保護作用。