Wednesday, May 9, 2018

(エーブィエ バイオファーム) 虚血性脳卒中の神経学的重症度および転帰の季節変動


脳梗塞に"気をつけたい季節"はある? 国立循環器病センター

脳卒中心臓病や脳卒中の1つである脳出血は、冬に起こりやすいことが知られている。しかし、同じく脳卒中に分類される脳梗塞については、注意すべき季節が分かっていなかった。国立循環器病研究センター副院長で、脳血管部門長の豊田一則氏らは、同センターの患者データベースを基に検討、脳梗塞と季節の関係性や発症した季節による重症度の違いなどが分かった(Circ J 201882: 1443-1450)。

脳梗塞による入院は秋にやや少ない 対象は、20112015年の5年間に国立循環器病センターで入院治療を受けた急性期脳梗塞患者例2,965例(年齢中央値75歳、女性1,170例)。患者が入院した季節〔冬(122月)、春(35月)、夏(68月)、秋(911月)〕に分けて、①年齢(75歳超)②脳梗塞の中でも心房細動という種類の不整脈が原因で起こる心原性脳塞栓症の割合③入院時の重症度を詳しく調べた。入院件数は秋でやや少なかったが、季節による明らかな差はなかった。しかし、75歳超の患者と中等症~重症の患者はともに冬に脳梗塞を発症し、入院する割合が顕著に高かった。その要因として、心房細動が冬に多く生じること、心原性脳塞栓症の症状は高齢患者で重いことが考えられた。

冬、春に発症した患者は中等症~重症が明らかに多いさらに、脳梗塞患者を年齢と性別で調整したところ、秋に発症した患者に比べて、冬や春に発症した患者で中等症~重症例が明らかに多いことが分かった。脳梗塞を発症してから1年後の状態を見ると、冬に発症した患者でやや不良だったが、顕著ではなかった。死亡した割合については、秋に比べて夏に発症した患者で高かった。

脳梗塞は季節にかかわらず注意したい病気 今回の検討からは、心房細動などの心臓病を原因とする心原性脳梗塞は、他の全身血管病と同様に冬の病気と言えそうだ。一方、脳の血管の動脈硬化を原因とするタイプの脳梗塞は、暑い季節など脱水状態を機に起こりやすい。つまり脳梗塞は、どの季節にも一定の割合で起こっており、1年を通して注意を払うべき病気なのだ。 もし、脳梗塞を起こした場合、重い後遺症を残さないためにはどうしたらよいだろうか。国立循環器病センターは、脳梗塞が起こったときに現れる症状(FAST)を漫画で紹介。顔(Face)の麻痺や腕(Arm)の麻痺、言葉(Speech)の障害から脳梗塞を疑ったら、発症時刻(Time)を確認してすぐに救急車を呼ぶよう啓発している。

 


(エーブィエ バイオファーム) Epigeneticsは白い脂肪がベージュになる


脂肪をためる細胞が燃やす細胞に変化する?!寒い環境に長期間さらされると次第に体が慣れる仕組みを、東京大学などの研究グループが遺伝子レベルで解明した。脂肪細胞のうち、本来はエネルギーを蓄えるだけの白色脂肪細胞が持続的な寒冷刺激により脂肪を燃焼し熱を産生する細胞に変化することが分かった。研究グループは、肥満や生活習慣病の予防・治療法につながる知見だとしている。この成果はNat Commun2018418日オンライン版)に掲載された。

持続的寒冷刺激によりベージュ細胞に変化この研究を行ったのは、東京大学先端科学技術研究センター/東北大学大学院医学系研究科の酒井寿郎教授らのグループ。恒温動物は寒冷環境に適応するため、エネルギーをためるだけの白色脂肪細胞と、脂肪を燃焼し熱を産生する褐色脂肪細胞を持っている。さらに、最近では、第二の熱産生脂肪細胞としてベージュ脂肪細胞の存在が明らかにされている。研究グループは、白色脂肪細胞が持続的な寒冷環境により、ベージュ脂肪細胞に変化する仕組みを明らかにした。白色脂肪細胞にも脂肪燃焼・熱産生に関する遺伝子群は存在するが、発現しないように鍵がかけられている。寒冷刺激を受けると、ヒストン脱メチル化酵素のJMJD1Aが鍵のかかった脂肪燃焼・熱産生に関する遺伝子群を解除、発現させることでベージュ細胞に変化するものと考えられている。今回解明された白色脂肪細胞のベージュ化メカニズムは、脂肪燃焼を高めることで肥満や生活習慣病を予防・治療する方法の開発につながるものと期待される。


(エーブィエ バイオファーム) 京都大学発の新たな人工皮膚が承認「糖尿病性潰瘍」に効果


20180420 京都大学は、糖尿病で壊死した皮膚の再生に有効な人工皮膚が20184月に承認されたと発表した。治療が難しい「糖尿病性潰瘍」に効果があり、傷口に貼ると周囲の組織の治癒を促す機能があるという。数ヵ月後の発売を目指している。

治療が難しい「糖尿病性潰瘍」に効果 人工皮膚の開発は、京都大学の鈴木茂彦・名誉教授、坂本道治・医学部附属病院特定講師、森本尚樹・医学部非常勤講師(関西医科大学准教授)らの研究グループによるもので、繊維メーカーのグンゼが製造した。糖尿病患者は、血流の悪化などで足に治療が困難な皮膚潰瘍を生じやすく、壊死が進むと切断のリスクがある。人工皮膚を用いた皮膚再生の治療法があるが、難治性の傷口だと感染症を起こしやすく、利用できなかった。研究グループは、皮膚の再生を促す細胞成長因子「bFGF」に注目。bFGFには、線維芽細胞、血管内皮細胞および表皮細胞の増殖を促進する作用がある。

新たに開発した人工皮膚は、bFGFを吸着して、1週間以上かけてゆっくりと放出する機能がある。京都大学病院臨床研究総合センター(iACT)の支援を受けて、2010年からこの機能性人工皮膚の医師主導治験を実施し、機能性人工皮膚の治療効果は細胞を加えた人工皮膚と同等であることを確認した。このほど新規医療機器として製造承認された。発売は数ヵ月先となるが、「糖尿病性潰瘍」を含めた皮膚再生治療に対する新たな効果的な治療法になるという。

「糖尿病性潰瘍」は足切断のリスクがある「難治性皮膚潰瘍」は、大きな皮膚の欠損や、創傷治癒機転が働きにくくなった傷で、治癒に長い時間がかかる、あるいは治癒しないことがある。代表的な難治性皮膚潰瘍に「糖尿病性潰瘍」がある。糖尿病の合併症である糖尿病性潰瘍は大きな問題となっており、血糖コントロール、血行再建術、創処置(抗菌剤、皮膚潰瘍治療薬、創傷被覆材など)を行っても、うまく治癒せず、四肢切断手術(足趾切断、下腿切断、手指切断など)を行わざるを得ないことが多い。

細胞成長因子を吸着・徐放する人工皮膚開発のもととなったのは、鈴木茂彦・名誉教授らによって開発された、コラーゲンスポンジをシリコーンフィルムで覆った二層構造をもつ人工皮膚。皮膚が欠損した創面に人工皮膚を貼付すると、皮膚再生に必要な細胞や毛細血管がコラーゲンスポンジ内に入り込み、患者自身の擬似真皮が新生され、スポンジ自体は吸収されてなくなる。しかし、この人工皮膚治療は感染に弱く、血行が不良な創面ではうまく皮膚が再生されないという欠点がある。このため、糖尿病性潰瘍などでは効果が十分ではなかった。また、患者の細胞を培養して人工皮膚に含ませる細胞治療では、皮膚再生は促進されるが、治療費が非常に高く、一般的な治療方法として実施するには高いハードルがある。そこで、京都大学の研究チームは従来の人工皮膚を改良し、難治性潰瘍治療薬として広く用いられている「塩基性線維芽細胞増殖因子」(bFGF)を吸着して、1週間以上かけてゆっくりと放出(徐放)する人工皮膚を開発した。京大病院で医師自らが治験を実施2001年に承認された「フィブラストスプレー」は、日本初のbFGF製剤。京都大学は2005年頃に、フィブラストスプレーを人工皮膚に吸着させる技術を考案し、基礎研究を行ってきた。基礎検討の結果、フィブラストスプレー通常投与量の1週間分から2週間分を新規機能性人工皮膚に含ませると、増殖因子の効果がおおよそ10日間程度持続することが分かった。また、従来の人工皮膚では潰瘍からの血流再開に時間がかかり感染することがあったが、機能性人工皮膚では従来の人工皮膚と比較して2分の1から3分の1の期間で擬似真皮が形成されることを非臨床研究で確認した。この機能性人工皮膚が保険治療として広く使用されるようにするためには、医療機器として承認を得る必要がある。医療機器である機能性人工皮膚と医薬品であるbFGFを併用する学術的に高度な臨床試験であり、京大病院で医師自らが治験を行う医師主導治験を計画した。人工皮膚の製造はグンゼが担当、治験に必要なさまざまな準備は京大病院臨床研究総合センター(iACT)が支援を行った。

皮膚再生以外の再生医療にも応用可能2010年から2011年にかけて医師主導の治験を実施し、その成果をもとに、グンゼよりPMDA(医薬品医療機器総合機構)に医療機器として承認申請を行い、承認を得られることになった。細胞成長因子を吸着し徐放することが確認された人工皮膚はこの製品が世界初だ。細胞を含む製品は海外にもあるが、それらに比べるとコストは10分の1程度に抑えることができる。また、細胞製品のような輸送・保管時の厳重な温度管理、有効に使用できる期限の短さなどの問題もない。このため、皮膚再生治療を必要とする患者に、適切な時期に適切な使用ができる。また、今回使用したbFGF以外の成長因子も吸着することが可能であることも確認しており、皮膚再生分野以外の再生医療にも応用も可能だ。


(エーブィエ バイオファーム) 蘭岐の醣は、TH2免疫バランスではなく、TH1の活性化によるヒスタミン遊離およびシグナル伝達を調節する: ランぎプロテオグリカン(Sérum-élastique paire PEG-Lyophilized)


透析患者さんのかゆみの成因透析患者さんのかゆみの原因は古くからさまざまな説が提唱されてきましたが、いろいろな説が発表されては否定されることの繰り返しでありました。このことは、かゆみの発生機序の多様性、治療の難しさを反映していると思われます。透析を受け始めてからの年数や腎不全の基礎疾患(糖尿病など)と、かゆみの強さとのあいだに相関はなく、透析量不足でかゆみが増強するのは当然でありますが、十分な透析を行っていてもかゆみが改善しない患者も多いのです。副甲状腺ホルモンが高いとかゆみが増強することも確かでありますが、副甲状腺摘手術後もかゆみの続く患者さんが多くみえます。免疫系もかゆみの発症機序に深く関与していることが報告されています。一般にTh1リンパ球(ヘルパーT細胞1:リンパ球の一種で主に細菌などを貪食する細胞性免疫を担当している)はかゆみを増強し、Th2リンパ球(ヘルパーT細胞2:リンパ球の一種で主にアレルギーなどの液性免疫を担当している)はかゆみを抑制することが知られています。Th1リンパ球はかゆみをもたらすIL-2を分泌し、TNF-αを増加させるからです。また、免疫抑制薬タクロリムスを外用することが実際にかゆみ抑制効果を示しており、免疫異常によるかゆみ説を支持しています。上述のように、かゆみの原因は複雑な機構によって出現していると考えられています。最近のヒスタミン研究におけるトピックとしてはまずH1, H2受容体を介したヘルパー T 応答の調節を挙げることができる。T 細胞に発現するH1 受容体は Th1 応答を増強する作用を有する一方,H2受容体は Th1, Th2両応答に抑制的に作用することを報告している。またTh1 タイプのヘルパー T 細胞はH1 受容体を主要なヒスタミン受容体として発現しており,Th2タイプは H2受容体を主要なヒスタミン受容体として発現していることから,ヒスタミンは免疫応答をTh1に誘導する作用を持つことが提唱されている一方,樹状細胞に着目し,未成熟な樹状細胞にはH1及び H2両受容体が発現していること,ヒスタミンはH2受容体を介してIL-10 産生を増大させ,IL-12産生を減少させることによりTh2タイプの免疫応答を誘導することを示している。著者らの腫瘍モデルはH2受容体を介するTh1タイプの免疫応答に対する抑制作用が強く表れていると考えられるが,in vivo におけるヒスタミンの免疫応答調節作用を検討した報告は未だ数少ないことから,両者のモデルに関して今後さらに検証していく必要がある。ごく最近の報告としては,H1受容体遺伝子が自己免疫疾患の原因遺伝子の1つであり,H1受容体欠損マウスは自己免疫疾患モデルに対して抵抗性を持つと言うことが明らかにされており興味深い。


(井噴式中國創造) 反義核酸/ 小干擾RNA/ PD-1/PD-L1


聚焦中國創造:崛起的免疫&基因治療藥物 藥時代 2018-05-09 作者 IGC組委會 新興前沿療法如腫瘤免疫治療、基因治療正在世界範圍內改變著腫瘤、自身免疫性疾病、罕見病等難治之症的未來,也必將隨著新藥的上市,在中國遭遇"井噴式"的發展。 茲定於76-7日在北京朝陽悠唐皇冠假日酒店第二屆中國國際免疫&基因治療論壇特設免疫&基因治療前沿分會場,將目光聚焦在"中國創造"的免疫和基因治療的新技術與新發現,為大家帶來一場技術與應用的盛宴!

基因治療之核酸藥物 作為現代醫藥技術第三次革命性突破的代表,以反義核酸、小干擾RNA為代表的核酸藥物在醫藥產業掀起一股新的浪潮,成為以基因表達調控為導向的第三代醫藥產業革命中不可或缺的中堅力量。 核酸干擾(RNA interference, RNAi)治療技術的發展在過去十年中突飛猛進。美國生物技術公司Alnylam即將上市全球首款RNAi藥物。RNAi可以特異性地抑制癌細胞內致癌基因表達,而不影響正常細胞的基因表達。2017年我國首例核酸干擾創新藥進入臨床研究,2016年至今先後拿到美國臨床批件用於組織纖維化疾病、腫瘤等多個適應症治療研究及孤兒藥認定,直接進入臨床IIa期研究。研發負責人美國聖諾、蘇州聖諾和廣州納泰的創始人,董事長和首席科學家陸陽博士將在IGC China大會現場分享其所領導的團隊在國產RNAi創新藥物開發中的實戰經驗與最新成果。迄今為止,國際已有4個反義核酸類藥物批准上市。反義核酸藥物為一類基因精准靶向治療藥物,具有抑制效率高,特異性好等特點,可用於多種類型的腫瘤、病毒感染性疾病、代謝性疾病及血管性疾病的治療。2018年我國首個反義核酸藥物獲准進入臨床研究,IGF1R基因為靶的反義核酸藥物,標誌著我國反義核酸藥物研發關鍵技術瓶頸的突破。其研發負責人來自軍事醫學研究院的王升啟教授將親臨IGC China現場,分享國產反義核酸藥物開發關鍵技術的突破與革新。

基因編輯及基因治療2017年年底FDA批准上市了全球首款基因治療藥品,來自Spark公司的Luxturna,治療罕見的單基因遺傳性眼病;以CRISPR/Cas9為代表的第三代基因編輯技術的基礎與應用研究得到了空前的發展,通過改造基因完善基因療法,無疑將在醫學應用中大顯身手。 隨著Luxturna的上市以及CRISPR/Cas9基因編輯技術的興起,標誌著基因治療開啟了全新的篇章,目前全球已有超過2000多個基因治療的臨床試驗在進行。由基因編輯CRISPR大牛、美國科學院院士張鋒和女神Jennifer Doudna創立于2013年的美國上市公司Editas Medicine是一家全球領先的基因療法公司, 管線有利用CRISPR基因編輯治療利伯先天性黑朦病,還有與Juno合作開展的癌症CAR-T治療專案,以及良性血液疾病、遺傳性肌肉疾病、遺傳性肺病、遺傳性和感染性肝病等。來自Editas Medicine公司的臨床前科學副總裁Haiyan Jiang博士將親臨大會現場帶來其全球領先的基於CRISPR基因編輯技術的基因治療產品研發最新進展。我國一直重視發展基因編輯技術,在CRISPR/CAS9技術方面的研究也屬於國際領先地位。中國學者利用基因編輯技術首次獲得遺傳增強的"超級"幹細胞,不僅創造了一種優質安全的人類間充質幹細胞,更重要的是為針對不同組織類型及疾病特性設計不同遺傳增強方案奠定了基礎。其研究團隊來自中科院動物研究所的曲靜教授將在大會中分享間充質幹細胞衰老和骨關節炎中的新靶點發現及其基因治療研究的最新進展。

治療性腫瘤疫苗 癌症疫苗是近年來興起的一種全新的免疫療法。2018年斯坦福大學研製出了一款新型癌症疫苗,在小鼠身上測試的治癒率高達97%,預計將在本年度開展低度淋巴癌人體試驗 腫瘤疫苗通過將腫瘤抗原注入人體內,啟動人體的免疫系統來清除腫瘤,因此腫瘤抗原的選擇是疫苗設計的關鍵之一,同時對疫苗類型的選擇也是必須要考慮的問題。江蘇健安生物科技有限公司開發的獨特的"快速疫苗(Mix-n-Shot)"技術平臺解決了癌症個體化免疫治療中的研發,篩選以及生產過程中的困難,IGC組委會邀請了其創始人兼總經理王建新博士分享其最新的開發經驗與成果展示。來自中國醫學科學院基礎醫學研究所副所長、免疫學系常務副主任、湖北盛齊安生物科技有限公司腫瘤囊泡生物免疫治療技術發明人黃波教授,已先後成功拿到中美專利,為未來"中國創造"癌症防治技術進入歐美發達國家市場奠定了基礎,同時也已用於臨床。黃教授將在IGC China大會上就其自主研發的腫瘤囊泡物免疫治療技術與疫苗研發的最新進展進行精彩分享。

多肽/小分子免疫治療藥物 抗體藥物能阻斷腫瘤細胞對人體免疫T細胞的"迷惑",激發自體免疫功能抗擊腫瘤,但由於分子量較大,抗體不能進入一些病變的血管,有時無法到達患處。因此尋找有效的多肽和和小分子也是另種有效的解決方法。中科院蘇州納米所朱毅敏團隊將目光投向了多肽,首次利用細菌表面展示技術篩選獲得了針對PD-L1分子的抑制性多肽,驗證其具有阻斷PD-1/PD-L1信號通路,降低腫瘤細胞生長的作用,為腫瘤的免疫治療提供了新工具。朱教授也將在IGC China大會上分享其研究的最新成果。


(井噴式中國創造) 肝癌治療: 核心激酶群ALK/FGFR2/EphA5聯合用藥_ eritinib/AZD4547/Dasatinib


上海藥物所發現肝癌核心激酶群及相應干預策略 藥時代 2018-05-09 作者 上海藥物所近年來,基於"癌基因依賴"理念對病人進行激酶抑制劑個體化靶向治療已在以非小細胞肺癌為代表的多種腫瘤中取得巨大成功。然而,這一靶向單一驅動性激酶的治療模式在肝癌的臨床實踐中卻遭遇了極大的挑戰,其根源在於肝癌所特有的高度異質性及複雜的信號通路代償機制。目前,儘管已有 Sorafenib  Regorafenib 兩個激酶抑制劑用於治療晚期肝癌患者,但臨床療效均欠佳(無明顯敏感人群,僅延長 2 - 3 個月生存期)。近期陸續開展的眾多靶向與肝癌密切相關激酶的臨床試驗(單一抑制或隨機聯合抑制)也均未能取得理想結果。為解決肝癌的合理靶向治療這一難題,中國科學院上海藥物研究所研究人員嘗試從異質中發現共性,致力於尋找協同控制肝癌細胞存活的"核心激酶群"。通過激酶譜晶片結合化合物篩選以及一系列的功能驗證,研究人員發現 ALK/FGFR2/EphA5 三個激酶的同步啟動對於肝癌細胞的生長至關重要,同時阻斷三個激酶的活性(CeritinibAZD4547  Dasatinib 聯合用藥)可以有效地抑制肝癌細胞的增殖及體內移植瘤的生長。同時,對來自三個不同群體的肝癌臨床組織樣本分析發現三個激酶在肝癌病人中均不同程度活化,而僅三者同時活化的亞組患者預後顯著更差,提示 p -ALK/p-FGFR2/p-EphA5 的同步啟動具有重要臨床意義。在此基礎上,研究人員進一步發現三個激酶是 Hsp90 在肝癌細胞中的重要客戶蛋白,單獨抑制 Hsp90 活性(Ganetespib)即可在體內外水準有效阻斷三者的共同啟動。最後,研究人員採用更貼近臨床的 PDX 模型對以上結論進行了進一步的驗證。以上研究從一個嶄新的角度針對肝癌治療提出了靶向"核心激酶群"而非單一激酶的新思路,同時由於所涉及藥物均在進行肝癌的 I -III 期臨床試驗,使得該研究具有很強的臨床轉化意義。 該研究工作由上海藥物所耿美玉課題組和丁健課題組聯合完成,研究成果於 1  21 日線上發表於 Hepatology,研究工作得到了國家自然科學基金委、科技部及中科院戰略性先導科技專項等有關專案的資助。


綠葉製藥 中樞藥擴張: 5.46億美元收購AstraZeneca思瑞康&思瑞康緩釋片!!!


阿斯利康王牌藥,被國內藥企收購了! 賽柏藍 2018-05-09來源:賽柏藍整理:Chris57日,綠葉製藥發佈公告稱,將以近5.46億美元,收購阿斯利康的思瑞康及思瑞康緩釋片的指定地區許可資產許可證,指定地區覆蓋51個國家和地區,包括中國、英國、巴西、澳大利亞、南韓及馬來西亞等

曾經的全球第二大暢銷藥 思瑞康(富馬酸喹硫平),是具有抗抑鬱特性的非典型抗精神病藥物,其主要作用是治療精神分裂症和躁鬱症。此外,思瑞康緩釋片在若干市場亦獲准用於抑鬱症和廣泛性焦慮症。據世界衛生組織統計,目前全球共有約3億人患有抑鬱症、約6000萬人有雙向情感障礙、以及2300萬人患有精神分裂症。而據中國疾控中心精神衛生中心資料顯示,中國各類精神病患者人數已超過1億,其中,精神分裂症患者人數超過640萬,雙相情感障礙患者人數達到110萬。作為阿斯利康曾經的全球第二大暢銷藥物,思瑞康因其起效快、具有良好耐受性和依從性的特點,深受廣大醫生和患者認可。目前已在全球八十多個國家上市,處方人數超過一千萬。據悉,思瑞康系列產品2017年在中國等亞洲國家和地區的銷售額約為0.74億美元。在中國,思瑞康被納入2009年版中國國家醫保目錄乙類範圍;思瑞康緩釋片於20177月通過醫保談判進入國家醫保報銷目錄。據IMS資料,思瑞康在中國銷售額預計會突破10億,同時在國際市場仍有較大增長空間。

核心產品線擴張 據悉,綠葉製藥收購思瑞康及思瑞康緩釋片,這個是公司的四大核心領域中樞神經藥物的產品線擴張。近年來,綠葉的並購步伐,也不斷提速。從力撲素、血脂康、貝希到卡巴拉汀等,每一次都是高盈利大單品、競爭格局良好、強化核心領域產品線、提升企業運營能力或是優化戰略資源整合。據綠葉透露,目前大量患者及潛在患者有對精神分裂和躁鬱症治療產品的需求,其將對集團呈現重大市場機遇。收購思瑞康及思瑞康緩釋片,將有助集團於中國進一步擴展,並進入中國境外市場。

自主研發實力強勁 據媒體報導,目前,由綠葉製藥研發的某治療精神類藥物,已在國內和美國完成註冊所需要的臨床試驗,預計2019年正式在美上市,國內將同步上市。屆時,它將是第一個在發達國家上市的創新型藥物。此外治療帕金森、抑鬱症、糖尿病等的長效緩釋製劑也將陸續在美國、歐洲、日本上市。下一步,綠葉製藥將重點推進5個產品在美國的上市工作,力爭到2020年,實現3-4個自主智慧財產權的創新產品在國內上市、2-3個新藥在美國上市,實現我國擁有自主智慧財產權的新藥在發達國家上市零的突破。根據BCG預測,每個產品上市後將實現年銷售額5億美元以上。


(領跑生物藥: 複宏漢霖) 8年完成! 11產品/16適應症(IND)/ 4產品phase III


複宏漢霖正式啟動貝伐珠單抗類似藥HLX04轉移性結直腸癌III期臨床 醫藥魔方資料 2018-05-07 在剛剛過去的4月,複宏漢霖研發的貝伐珠單抗生物類似藥HLX04(重組抗VEGF人源化單克隆抗體注射液)已完成臨床I期試驗,並宣佈正式啟動轉移性結直腸癌適應症的臨床III期試驗。HLX04是複宏漢霖自主開發的第四個生物類似藥,也是公司第4個進入III期臨床試驗階段的產品。歷時8年,複宏漢霖完成11個產品,16項適應症的IND申報,並且有4個產品進入III期臨床。複宏漢霖已經成為國內生物藥行業的領跑者。複宏漢霖之所以能夠達成今日的成就,在於其擁有經驗豐富的國際化團隊,以及複星醫藥的平臺資源和資金支持,富有遠見的戰略思考和佈局,切實踐行的"品質、速度、創新"的核心價值,這所有的一切,最終打造出了一系列完善先進的抗體藥物研發、產業化技術平臺以及極具競爭力的產品線:國內第一個申報上市的生物類似藥,國內第一個開展國際多中心臨床試驗的生物類似藥,國內第一個開展銀屑病III期臨床試驗的生物類似藥,以及我們前面提及的已經啟動結直腸癌III期臨床試驗的生物類似藥……皆為"十二五"國家重大新藥創制專項中國際重磅單抗的技術再創新品種。而複宏漢霖的前瞻性在於從開發生物類似藥汲取經驗的基礎上快速進行創新升級,創新項目也初具規模。創新型單抗HLX07(抗EGFR單抗)、HLX06(抗VEGFR2單抗)、HLX10(抗PD-1單抗)均已成功獲得中國大陸、臺灣及美國三地臨床試驗批准,臨床I期研究現于臺灣順利開展。HLX20(抗PD-L1單抗)當前已經獲得國家食藥監總局臨床註冊審評受理,使得複宏漢霖成為國內為數不多的同時擁有抗PD-1單抗和PD-L1單抗的公司之一。此外,還有多種創新型單抗藥物處於臨床前研究階段。未來,這些創新型單抗產品均可廣泛應用於實體瘤的治療。不難發現,複巨集漢霖對公司產品的定位與公司整體的定位是一致的——走向國際。因此,很多產品的臨床試驗申報都是在多個國家同步進行的。為了確保開發產品與原研藥在安全性與療效上的高度一致,臨床試驗中使用的原研產品多從不同市場來源地採購。甚至,還會提前獲取臨床試驗當地不同批次的原研藥進行相似性的對比。以HLX04為例,根據對照實驗設計原則,HLX04在臨床I期試驗中分別與中國、歐盟、美國三地來源的Avastin進行了比對。難得的是,在如此嚴格的對比參照下,已完成的男性健康志願者臨床I期藥物動力學等效性試驗初步研究結果顯示:HLX04與原研藥Avastin(中國、歐盟、美國三地上市)相比,藥物動力學均達到了生物等效性,且在免疫原性、安全性特徵方面相似。我們知道,一款單抗生物藥可以用於治療不同的適應症,而適應症的選擇也是單抗藥開發中的一個關鍵問題。仍以HLX04為例,其原研產品Avastin是晚期非小細胞肺癌的一線治療藥物。那麼作為生物類似藥產品的HLX04為什麼沒有延續應用廣泛的原有適應症,而選擇了開發結直腸癌?複宏漢霖聯合創始人劉世高博士表示:"這是因為我們發現對於非小細胞肺癌的治療現在有了更好的藥物——抗PD-1產品,那麼針對這個靶點繼續開發非小細胞肺癌適應症,對患者而言就無法做到獲益最大化。因此,我們最終決定改做臨床價值比較有優勢的結直腸癌。對複宏漢霖而言,臨床試驗的設計主要還是從患者的獲益出發。""聚焦於能使病患真正獲益、療效更好的藥物。這就要求我們在研發的每一個環節,都將病患的利益放在最高的位置。我們必須通過創新的持續升級,促進產品的不斷更新,或推出新一代的組合療法,以確保提供更優化、療效及安全性更佳的臨床治療方案,或相同療效、安全性下性價比更高的方案。"在2018年的新年寄語中,劉世高博士對所有複宏漢霖人提出了這樣的要求。正如劉世高博士多次提到的那句喬治·默克的名言:"We try to remember that medicine is for the patient. We try never to forget that medicine is for the people. It is not for the profits. The profits follow, and if we have remembered that, they have never failed to appear.""我們應該永遠銘記,藥物是為了人類而生產,不是為了追求利潤而製造的。作為一家醫藥企業,我們一定要時刻將病患的利益放在首位。只要我們堅守這一信念,利潤必將隨之而來。"

 


藥明康德 登陸上交所 市值324億元 !! 目標945億


「醫藥界華為」VS「基因界騰訊」 誰更牛?北京新浪網 2018-05-09 00:30 21數據新聞實驗室 研究員 ,謝珍 ,張楠 58日,A股首只「獨角獸」藥明康德正式登陸上交所,首日即達到漲幅上限44%,市值達324億元。漲停板上有逾40萬手買單,足見其受追捧程度。上一次引起廣泛關注的醫藥新股還是去年7月上市的華大基因,巧合的是,藥明康德被稱為「醫藥界華為」,而華大基因卻是「基因界騰訊」。 同樣身處醫療領域,同樣擁有核心技術,同樣是「獨角獸」明星,兩家公司誰更牛? 據申萬宏源證券估算,就發行市盈率與行業市盈率比較而言,藥明康德發行價相對行業市盈率存在較大折價,預計上市後上漲空間較大。目前,藥明康德的市盈率為27.44倍,如果按照競爭公司泰格醫藥、昭衍新藥的約80PE計算,藥明康德股價約為90.67元,對應總市值945。如果藥明康德在市盈率達到80倍時開板,則大概有連續11個漲停。值得一提的是,華大基因上市首日市值僅78億,隨後連續19個漲停,在20171115日收盤市值突破千億。

未來,誰將率先站上千億市值龍頭? 我們再來看看其他方面的數據。從2017年營收和凈利潤來看,藥明康德幾乎是華大基因的4倍。不過,華大基因的持續盈利能力似乎更勝於藥明康德,前者近3年凈利潤復合年增長率達141.91%,而後者為38.54%


曹家祥 細說 舶來醫藥理念本土化 水土相服


師說 | 曹家祥:做好仿製藥,不但形似還要神似 2018-05-04 醫藥魔方資料 仿製藥的開發,考驗的是企業的研發管理體系、研發創新能力、資源配置能力以及產業化和市場開發能力,想做好並非易事。亦弘商學院開設"高品質仿製藥的研發與研發管理"高層經理研修課程的定位是"科學與實踐並重,技術與管理並舉",目標是説明行業技術管理者"把握研發精髓,提升系統認知",追求的不僅僅是產品的高品質,更是研發管理的高品質。模組二"以治療等效為目標的口服固體製劑研發過程和關鍵技術"課程即將於本月24-27日在北京開課。開課前,我們特別邀請課程教授曹家祥結合自身豐富的研發管理經驗分享他對目前國內企業在仿製藥研發中遇到瓶頸問題的思考和觀點,尤其是研發理念、體系設備和人才儲備的問題。從現在的困難中,國內企業應該如何找到未來的希望所在,從而解決困難;對於一些國外舶來的理念,怎樣才能本土化,做到水土相服?且聽曹老師娓娓道來。在美國曾先後任職於博士倫、先靈葆雅、PUREPACBARRDuraMedTEVA等多家國際知名製藥公司,具有扎實的理論基礎和豐富的藥物製劑研發和生產經驗,是國際藥物製劑工業界同時擁有NDAANDA研發經驗和成功案例的製劑工業化專家。

國內企業在仿製藥研發中面臨的困境 從人才的角度來看,目前各企業普遍都缺乏熟悉工業藥劑學理論和具有足夠技術經驗的領導者, 而製劑處方工藝基層人員又並不都具有藥劑甚至藥學背景,大家只能反復採用"試錯法"來撞大運,基本多是費時費力又費錢,還不一定有好的結果。從研發和生產設備的角度來看,國產研發和生產設備大都學習到的只有國際上標準設備的外形而沒有實質的內涵,與國際上的標準設備相比都只是形似而神不似。做設備的不知如何來做好,用設備的不知如何來用好。對設備必須具有的關鍵功能及參數,提供方和使用方都做不到心中有數。而設備卻是與工藝直接相關同時對產品品質產生關鍵影響的重要因素。舉例來講,對藥物原輔料的粒徑控制往往需要使用粉碎機。根據物料的物理性質來選用粉碎機的類型、安裝及參數設置和篩網的選配等,尤其在從小試到放大生產時的設備的更替上都必須有一定的技術匹配要求。這些看似簡單的匹配要求,卻直接影響著產品的品質。從商業的競爭行為角度來看,由於待遇和市場需求,企業間互相挖角,人員流動率普遍偏高,使得大部分企業無法保持一個穩定而高效的研發團隊,其研發的機會成本大大提高,而效率低下。

國內企業在仿製藥研發中需要一些"舶來"的理念 產品立項的選擇並不僅僅是簡單的用市場大小來評估,對要開發的產品選擇應當以治療條塊為依據,優勢技術為依託,以點帶面,合作開發,互惠互利。在國外工作的時間裡,我經歷過的每個專案都具有其獨特的挑戰性,而且每個項目的要點都不相同。其中,我做過一個專利挑戰的專案。原研的輔料和工藝都被專利保護了,必須用完全不同的輔料和工藝來達到相同的釋放機理和速率。我也做過從處方、輔料以及工藝和工藝設備都無據可查的項目,這對於很多國內企業的研發人員可能是非常大的挑戰,因為每個選項都必須自主決定,甚至最終的生產設備線都是按自創的工藝步驟分部設計定制,唯一可依據的是多學科的科學交叉應用和思維上的邏輯推理。這些理念,也值得國內從事研發的人員重視起來。

給國內研發人員的一些建議 我們必須重視基礎科學知識和邏輯思維能力的培養, 要讓大家學會科學思辨的能力,而不是死記硬背的所謂本領,這也是在亦弘課堂特別想跟大家強調和分享的內容。扎實的基礎知識和邏輯推理能力能使大家舉一反三地解決問題,而死記硬背只能使得學員停留在像小學生用描紅簿練毛筆字階段,永遠無法脫離樣板而自成一體。對於本次課程,我認為首先的要點是具有邏輯思維的方法學的建立,而不是學習一個或一種方法。我們應該是授人以"漁",而不是授人以"魚"。希望我的知識和經驗分享能給學員們帶來些許啟發。

 


(陳建仁 副總統) 台日 產業技術研發 整合 前進東南亞


陳建仁盼與日攜手 進軍東南亞創三贏 20180508日副總統陳建仁8日見「橫濱、靜岡華僑各界回國致敬團」。【記者陳懿勝/台北報導】為加快台灣產業轉型升級,副總統陳建仁表示,台灣的經濟成長與亞洲許多國家有高度關聯性,政府推動「52產業創新計畫」來提高內需市場,也積極推動新南向政策,希望和日本在科技產業、技術研發方面整合,一起前進東南亞,相信能夠創造台、日、東南亞國家的三贏局面。 副總統陳建仁8日見「橫濱、靜岡華僑各界回國致敬團」,他表示,為加快台灣產業轉型升級,政府積極推動「52產業創新計畫」,並全面推動前瞻基礎建設計畫,包括風能發電等。陳建仁說,政府除了透過拓展國內基礎建設來提高內需市場,也積極推動新南向政策,盼與區域內各國進行更多元的交流合作。台灣希望能和日本在科技產業、技術研發上進行整合,以台灣的技術與供應鏈,加上日本的研發能量與品牌形象,一起到新南向國家投資,相信能夠創造出台、日及東南亞國家的三贏政策。台灣的經濟成長與亞洲許多國家有高度關聯性,陳建仁盼僑領運用長期深耕的人脈、資金及資源,結合政府經貿政策的戰略藍圖,為台灣在國際發聲,並協助政府與日本政府進一步簽訂台日經濟夥伴協定(EPA),以增進台日經貿合作關係。由於台灣與日本因歷史、地緣因素,在經貿、文化及觀光等領域互動頻繁,彼此已成為亞太地區重要的戰略夥伴。而且兩國都是天然災害發生頻繁的地區,每當天災發生時,人民都會相互關懷與展現愛心,陳建仁希望未來能透過雙方頻繁互訪,能增進兩國人民互相了解,並進一步鞏固兩國之間的友好關係。


(發現生活原味! ) 永豐餘生技+全家 布局合作


全家與永豐餘生技合作開發「真食好麵」系列 搶食快煮麵市場商機 財訊快報2018/05/07 全家 (5903) 與永豐餘生技合作開發「真食好麵」系列,將於 5  9 日推出四款新產品,搶食快煮麵市場商機, 預計可帶動相關產品群成長二成。 根據凱度消費者指數觀察,速食麵市場產值高達 115 億元,但在食安風暴後,消費者健康意識抬頭,食用無負擔、方便快速的快煮麵,市場成長速度更快。 全家便利商店商品部部長吳雅卿表示,根據凱度洞察報告顯示,快煮麵在 2016 年創下 15% 的高成長率,購買金額也相對成長 8%,反應消費者健康意識抬頭,願意選購品質好、較為健康的快煮麵。「全家」自有品牌 FamilyMart Collection 以「發現生活原味」為品牌核心,希望提供消費者簡單配方、真食材的概念食品,此次首度跨足快煮麵市場,與永豐餘生技 GREEN & SAFE 歷時半年合作開發,以嚴選真食材入料,和堅持三大無添加「無味精、無防腐劑、無人工甜味劑」為主軸,推出真食好麵系列,希望傳遞消費者「真食物更有好味道」的商品概念。真食好麵首波推出「正黑豬肉湯麵」、「海鮮 XO 醬拌麵」、「古法缸釀炸醬麵」、「麻辣陳醋拌麵」四款新品,麵體選用彈牙香甜的日曬關廟麵,再搭配獨家真食物料理包,帶給消費者真材實料的原味良品。 吳雅卿指出,過往消費者多透過網購、超市購買快煮麵,「全家」自有品牌 FamilyMart Collection 此次跨足快煮麵市場,將可發揮全台超過 3,100 間店舖密集據點優勢,預計可帶動相關產品群成長二成。永豐餘生技 GREEN & SAFE 1998 年從宜蘭南澳豐園農場出發,採用天然有機農法栽培在地品種蔬果,全程人道飼養的養殖環境,環保捕撈的當令漁獲,真材實料的原味良品,以對待環境最好的方式生產產品,從產地到餐桌,堅持真食物更有好味道。目前擁有 5 家直營實體門市,推廣有機飲食、在地食材。


(王正旭 董事長) 癌症新藥: 經濟休克 副作用


癌症新藥普及論壇/支持癌症新藥 納入給付 須訂公平準則 2018-05-08 09:13聯合報 記者陳雨鑫/台北報導 癌症新藥是起死回生的萬靈丹?許多患者對於「新」、「昂貴」的藥品存有迷思,癌症希望基金會董事長王正旭指出,支持癌症新藥盡速納入給付,但不樂見民眾對癌症新藥有過多期待,對患者而言,應依照不同期別,通盤檢視,依醫師建議與指引治療,癌症新藥並非唯一的解方。癌症蟬聯國人十大死因之首多年,治療癌症,一直是醫學界努力的課題,癌症新藥不斷問世。王正旭說,癌症新藥確實值得期待,但新藥要價不菲,現行最大問題仍是「費用」,先前有位30多歲的癌症患者,在家族支持下,願意支付每個月近20萬元的癌症新藥費用,療效明顯,沒想到僅1個月,家族意見分歧,治療計畫也生變。避免癌症新藥未發揮療效,便出現經濟休克的副作用,須通盤檢視治療需求。另外,癌症新藥雖期盼能納入健保給付,但今年新藥給付額度僅25億元,癌症新藥動輒每月藥費數十萬元,要優先納入哪一款新藥是一大難題。癌症藥費逐年成長,醫師當然希望用藥可以得到好的效果,但是,臨床上得面對患者對藥物產生抗藥性、復發等不確定因素,癌症新藥如何訂定公平的準則,選擇最適當的病人使用,把資源花在刀口上,對世界各國都是大考驗。 對於健保署研擬新藥品給付管理協議(MEA)及藥價返還制度(PVA),希望藥廠提出病患使用新藥的整體存活率數據,患者用藥若優於現有用藥的存活期中位數,健保署才認定有效並給付,若是低於中位數,費用由藥廠自行吸收。對於MEA,王正旭表示:「我一半支持、一半反對。」他解釋,一半支持,是此舉確實能有效減少健保支出,省下來的錢還可回歸健保,更樂見省下的藥費回歸下一年度癌症新藥給付額度。至於一半反對,是擔心因此衍生的道德風險,為了讓癌症新藥獲得健保給付,醫師可能提供不必要的維生醫療,不適當延長病人生命,恐衍生出道德問題及過度醫療疑慮。 現行癌症治療,患者四處求醫可能得到不同的治療建議,健保署長李伯璋建議各醫學會針對不同癌種做癌症治療指引,好讓民眾有所依循。 對此,王正旭說,臨床上,所有癌症都有治療方針或指引,但每位患者病況不同,不同癌種、期別、患者的年齡、身體狀況甚至是家庭狀況,都要納入考慮,醫師必須與患者充分溝通後才能提供最適合的治療建議,偏偏醫師為此投注的時間和心力,健保不給付,這也造成部分醫師在無時間問診、了解病人的情況下,選擇提供最新最貴的藥,滿足患者的期待。王正旭提醒,對於宣稱治療效果極佳的新療法,一定要有充分的臨床證據,癌症希望基金會也不斷加強民眾對癌症的認知,盼民眾抗癌時,可以獲得最正確的資訊。 癌症新藥普及論壇將於台北和高雄舉行,歡迎癌友、家屬及所有關心癌症的民眾免費參加。

癌症新藥普及論壇 台北場 時間:519日(六)13:30-16:30 地點:台北市中正區中山南路8B1 台大兒童醫院B1講堂 報名:https://goo.gl/v8Caki 高雄場 時間:616日(六)14:00-17:00 地點:高雄市三民區自由一路1006F 高醫大中和醫院啟川大樓6樓第一會議室 報名:https://goo.gl/LoUzCA


華宇藥 與 健如醫藥 合併


華宇藥 發言日期 107/05/08 發言時間 18:33:30 發言人 林亮光 發言人職稱 總經理 發言人電話 (02)26582577 主旨 董事會決議通過與健如醫藥股份有限公司進行合併案 符合條款  9 事實發生日 107/05/08 說明 1.併購種類(如合併、分割、收購或股份受讓): 合併 2.事實發生日:107/5/8 3.參與併購公司名稱(如合併另一方公司、分割新設公司、收購或受讓股份標的公司之 名稱: (1)華宇藥品股份有限公司(以下簡稱華宇藥,為存續公司) (2)健如醫藥股份有限公司(以下簡稱健如,為消滅公司) 4.交易相對人(如合併另一方公司、分割讓與他公司、收購或受讓股份之交易對象): 健如 5.交易相對人為關係人: 6.交易相對人與公司之關係(本公司轉投資持股達XX%之被投資公司),並說明選定 收購、受讓他公司股份之對象為關係企業或關係人之原因及是否不影響股東權益: (1)交易對象人:健如(本公司持股14%之被投資公司) (2)本公司為整合資源、提升公司競爭力、促進公司新藥研發能量。(3)不影響本公司股東權益 7.併購目的: 為整合資源、提升公司競爭力、促進公司新藥研發能量。8.併購後預計產生之效益: 健如為專精於創新劑型開發的特色藥研發公司,搜尋病人需求且具市場競爭力的新產 (505 B2新藥),包括高技術或專利障礙,高進入門檻的學名藥,以及具專利性口服 固體釋控製劑技術平台應用。雙方合併後,藉由健如的研發專長,使本公司由代理行 銷專業,轉換為具國際競爭力之研發型醫藥公司。9.併購對每股淨值及每股盈餘之影響: 合併後提升公司競爭力,促進公司新藥研發能量,長期而言對於合併後每股淨值及每股 盈餘將有正面之影響。10.換股比例及其計算依據: (1)本合併案之換股比例為健如以每1股普通股換發華宇藥普通股1股,並由華宇藥發行 新股8,600,000股予健如公司股東。(健如目前資本額為1億元,華宇藥持有健如股票14%) (2)以民國1061231日之最近期財務報表作為價值評估之依據。並同時考量雙方業 務經營、興櫃成交均價等各種因素,於合於所委任獨立專家就換股比例合理或所出具意見書之前提下,訂定換股比例。11.預定完成日程: 合併基準日暫定為1070901日。12.既存或新設公司承受消滅(或分割)公司權利義務相關事項(註一):本公司依法概括承受健如所有之權利與義務。13.參與合併公司之基本資料(註二): (1)華宇藥,其所營業務之主要內容為:診斷試劑、醫療器材及藥品之批發與銷售。(2)健如,其所營業務之主要內容為:利基型新藥研發及劑型開發。14.分割之相關事項(含預定讓與既存公司或新設公司之營業、資產之評價價值;被分割公司或其股東所取得股份之總數、種類及數量;被分割公司資本減少時,其資 本減少有關事項)(註:若非分割公告時,則不適用): 不適用。15.併購股份未來移轉之條件及限制: 無。16.其他重要約定事項: 無。17.本次交易,董事有無異議:18.其他敘明事項: ()本合併案於取得雙方股東常會決議通過及相關主管機關核准後始得進行,合併之 換股比例暫定以健如普通股1股換發本公司普通股1股。實際換股比例及合併增資股數,若因主管機關要求或相關法令變更或合併契約規定,而需進行調整時,擬請股東常 會授權審計委員會召集人調整之。()本合併案合併基準日暫訂為1070901日,擬請股東常會授權審計委員會召集人得視實際進行狀況調整之。()擬請股東常會授權本公司審計委員會召集人代表本公司協商、修改及簽署與本合 併案相關文件。另就合併契約及增資發行新股相關未盡事宜,除法令及合併契約另有規定外,授權審計委員會召集人全權處理之。註一、既存或新設公司承受消滅公司權利義務相關事項,包括庫藏股及已發行具有股權性質有價證券之處理原則。註二:參與合併公司之基本資料包括公司名稱及所營業務之主要內容。

 


衛福部 將4年補助1億 輔導苗栗 重度級急救責任醫院


醫療園區 議員盼設大醫院20180508 中國時報 陳慶居/苗栗報導 遠雄集團在後龍的健康醫療園區計畫胎死腹中,預定地可能回復為農牧用地並被收回,另衛福部將補助1億餘元擇優輔導1家醫院設立重度級急救責任醫院,兩大醫療議題7日在議會再度引起議員高度關注,紛要求爭取醫學中心進駐園區,急重症醫院更不能內定給特定醫院。

明召開BOT案公聽會 苗栗縣衛生局表示,原醫療園區占地20.6公頃,已擇定9日召開BOT案可行性評估公聽會,邀集地方各界表達意見,爭取保留用地。而重度急救責任醫院已公告相關標準並受理計畫,經初審後轉送中央審核作最後決定,作業流程一定秉持公平、公開、公正原則。苗栗縣議會定期會7日進行衛生局與環保局工作報告,縣議員羅貴星表示,重度急救中心由衛福部補助前41.056億經費,但第5年後是否會停擺?他和韓茂賢等議員,也質疑目前進度縮短,是否有內定對象問題,有議員要求衛生局提供完整資料,讓議員全面了解作業實情。

重度急救中心將透明化 對醫療園區,縣議員鄭秋風更直言如非找到醫學中心進駐,地方寧可不要小型醫院,劉順松批衛生局預定9日召開公聽會,適值議會定期會可能讓不少議員無法與會提供意見。衛生局長張蕊仙答覆表示,縣府希望透過公聽會爭取保留用地,藉一致性評估結論,向國有財產署爭取施設大型醫療園區。 (中國時報)

 


麗豐EPS~ 12元: 加盟店權利金&擴充產品線 進擊


四大生醫廠 上季財報夠利 2018-05-07 00:04經濟日報 記者黃文奇/台北報導 生醫股首季財報,有「利」可循。醫材領域多家公司去年首季獲利同步回檔,今年首季,都同步有回溫的預期,包括精華光學、邦特、泰博、太醫等,法人預估,這些有獲利、本業以外銷為主的醫材公司,首季營運都同步看好,本季也將持續維持成長動能。以精華光學為例,法人指出,去年該公司首季獲利不佳,稅後純益僅2.43億元,每股稅後純益(EPS)則僅4.83元,相較年前同期下滑逾四成,不過,今年首季可望回到前年同期水準,預期,單季EPS可望有7.5元到8元之間的成績。在生醫股中,外銷占比較大的公司,於2016年末到去年第3季區間,營運不約而同遇到逆風。法人分析,若嚴格要解釋,則匯率可能是主要因素,因為此區間美元貶值、相對台幣升值,而產品報價相對提升的情況下,導致客戶拉貨動能趨向保守,而影響營收動能。 展望今年,醫材個股中,外銷導向的公司,包括精華光學在內,還有邦特、泰博、太醫等,首季獲利都可望優於去年同期,而第2季起營收年增率也都可望維持在兩成左右。不過法人也提醒,若以投資來評估,短期來看,上述公司財報利多不一定會反映在股價上,尤其部分公司已經漲多,則須注意回檔壓力。此外,生醫股中,持續有獲利的公司中,保健食品類股也相對值得注意,其中,大江生醫、葡萄王算是相對穩健的個股。其中,大江有逐季創高,而葡萄王則因新品上市加持,今年的營運也相對更加穩定,唯生展因為首季缺料問題,財報恐怕不會太好看。比較特別的是麗豐,法人指出,麗豐基本面也不俗,首季認列多家加盟店權利金收入,加上稅率下降等因素,首季的EPS有機會看到2.8元,可望遠優於去年同期、去年第4季的數字。另外,今年麗豐今年繼續擴充產品線,加上銷售動能不俗,全年EPS可能看到12元。不過應當注意的是,由於麗豐的股價相對於獲利動能來看,仍屬於高點,所以不建議追高,若有回檔則可選擇進場時機,否則仍須保守看待。另外,新藥股方面,除了已經取證的中裕之外,藥華藥則是值得關注的個股之一,該公司今年美國送件申請藥證,也可以多加留意,預估今年第4季有機會取得藥證,法人預期,該公司今年下半年股價可望有些表現,但仍要看實際狀況而定。


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