Saturday, June 16, 2018

(エーブィエ バイオファーム) 鶏ムネ肉プラズマローゲン摂取による認知機能低下予防作用を発表株式会社IHM(東京都品川区)が取り扱う機能性食品原料:丸大食品


鶏ムネ肉プラズマローゲンは、マウス実験にて継続摂取することでLPS(リポ多糖)誘導性の脳内炎症の抑制作用があることを発表。国際ジャーナル誌「Biochemical and Biophysical Research Communications」に掲載された。今回の試験は、これまでとは異なり、プラズマローゲンを事前に3ヵ月間摂取後に炎症剤(LPS)を7日間投与し、プラズマローゲンを摂取することによる予防的効果を確認している。脳内炎症抑制効果の確認として、グリア細胞の分布及び炎症性サイトカインの発現、アミロイドβの蓄積状態、そして水迷路試験による学習記憶行動の評価について、コントロール群、LPSのみ投与群、プラズマローゲン0.1μg/ml飲用+LPS投与群 、プラズマローゲン10μg/ml飲用+LPS投与群の計4群で比較を行った。その結果、プラズマローゲン継続摂取マウス群のどちらもグリア細胞の活性化、LPS誘導性の脳内炎症、アミロイドβの蓄積が抑制された。また、水迷路試験についてもプラズマローゲン摂取群はゴールへの到達時間が短縮し、いずれの評価においてもプラズマローゲンを継続摂取することで、予防的に働くことが確認された。鶏ムネ肉プラズマローゲン供給元の丸大食品では、「抗中枢神経系炎症剤」、「脳神経細胞新製剤」、「学習記憶能力増強剤」の特許を取得している。プラズマローゲンの継続摂取により、脳機能改善、学習記憶改善、そして新たに認知機能低下予防の3つの効果が期待される。今秋には粉末タイプの原料の上市を予定しており、さらに幅広い層へ訴求していく。

<鶏ムネ肉プラズマローゲンとは> ヒトの体内に存在するリン脂質の一種。特に酸素消費量の多い、脳、心臓、腎臓、骨格筋に多く含まれており、アルツハイマー病患者の脳でプラズマローゲン量が減少するという論文発表から注目が集まった。 平成19年度に農水省の民間実用化研究促進事業の一環として丸大食品が研究をスタートさせた機能性素材で、国産鶏肉のムネ部分を特許製法で加工し、プラズマローゲンを12.5%以上に規格化した食品原料である。 ※同原料は20184月に食薬区分改正通知による非医薬品と判断された。


(エーブィエ バイオファーム) ビワ日本一 でも高齢化進み収量半減 産地どう守る 長崎県


20180612日100年の歴史を誇るビワのトップ産地・長崎県で生産基盤の弱体化が深刻だ。生産者の高齢化などで出荷量は10年前の約半分。80歳を超える農家が産地を支えるが、近年は気候変動の影響で1年置きに寒波が襲い、収量減で意欲を削がれた人が徐々にリタイア。瀬戸際にある産地を救おうと県やJA全農ながさきなどが対策に乗り出した。産地復活は、急傾斜地での栽培という課題を克服できるかが鍵を握る。(木原涼子)

傾斜きつく作業困難 1年置きの寒波追い打ち 県内最大の産地、長崎市茂木地区。急傾斜の園地に高さ3メートル以上のビワの木が並ぶ。農家は脚立を使い、一つずつ幼果に袋を掛けて栽培する。白い袋に包まれた実が出荷を待つ一方、管理されず放置された"裸ビワ園"が増えている。JA長崎せいひ長崎びわ部会の山崎繁好部会長は「放置した木では果実が木の養分を使ってしまい、次期作に影響が出てしまう」と指摘。悪循環に陥る危険性を訴える。同県の出荷量は全国の約3割を占め、全国トップ。しかし急傾斜で作業負担が重く、多い時は700人を超えた部会員は500人まで減った。さらに近年、2年に1度の頻度で低温が襲う。今年1月の寒波では14センチの積雪を観測。直後は大きな被害は確認されなかったが2月以降、幼果の種子が凍死し肥大が進まない果実が多発した。同JAは「肥大せず階級が計画より1、2段階下がった」と肩を落とす。全農ながさきは「今季は豊作だった17年産の8割を予定したが、6割ほどしかない」という。ジュース用に買い取り JAやシェフ活用応援 ビワ産出額の減少を食い止めようと、県は簡易ハウスの導入と優良品種「なつたより」への改植支援、果樹共済の推進を強化。同品種に改植する場合、国が半額助成する改植費に県が1割上乗せする。100年続く産地をどう守るのか。山崎部会長は「寒波の克服には、簡易ハウスの導入が必要。ただ、段々畑でハウスの施工費は高い。共済金の導入や安価な資材を充実してもらわないと産地が消えてしまう」と危機感を募らせる。農家の収入減を食い止めようと、全農ながさきは今季から放任園の果実をジュース用として買い取る考え。腐敗果や未熟果、虫食い以外の果実を1キロ100円で買い取り、系統工場で加工する予定。山﨑部会長は「低木にし果汁専用木を作るなど継続的に出荷できる仕組みを作り産地を守りたい」と力を込める。市内の料理店のシェフらも、産地を支援する。14店舗が協力し、旬に合わせ「びわスイーツフェスタ」を実施した。イタリア料理店「Muggina」のシェフ、鈴木貴之さん(42)が企画。鈴木さんは畑に何度も足を運び、高齢化で荒れた園地を見て心が動いた。「料理人は食材を作る農家あっての仕事。傷物やはねものなどを有効活用していきたい」(同)と意気込む。鈴木さんは、クリームチーズとビワを混ぜたアイスケーキ「茂木びわのカッサータ」を考案した。試作用のビワは同JAなどでつくる「長崎びわ産地活性化推進協議会」が無料で提供した。千葉・鹿児島も2~4割減 農水省によると全国の栽培面積は過去10年で3割減、出荷量は4割減。長崎に次ぐ主産地、千葉や鹿児島でも2~4割減り、各地で荒園や放任園が目立つ。千葉県のJA安房によると急傾斜地で作業する後継者が不足。袋掛けができない荒地にはイノシシが入り、高齢農家を悩ませる。JAは「台風や低温の影響で今季は過去10年で最も少ない」と話しており、情勢は深刻だ。


(エーブィエ バイオファーム) ビワ枇杷)の種子を使用した健康茶等に含まれるシアン化合物に関して/国民生活センター


2018614日、独立行政法人国民生活センターは、ビワの種子を使用した健康茶等に含まれるシアン化合物に関する情報を発表しました。アンズ、ウメ、モモ、スモモ、アーモンド、ビワなどのバラ科サクラ属植物の種子にある仁や未熟な果実の果肉や葉には、アミグダリンなど、体内で分解されると非常に強い毒性をもつ青酸(シアン化水素)を発生するおそれのあるシアン化合物が含まれています。これを多く摂取すると、頭痛やめまい等の健康被害を引き起こすおそれがあります(注 1)。通常、果実が成熟するとシアン化合物は消失していき、未熟な果実等も適切に加工することでシアン化合物は減少するため、影響は非常にわずかと考えられていますが、種子を乾燥させた粉末の食品などでは高濃度にシアン化合物が含まれている場合があります。食品衛生法では、天然にシアン化合物を含有することが知られている食品及びその加工品については、青酸換算で 10ppm を超えてシアン化合物が検出されるものを規制しています。2017 年にビワの種子を粉末にした食品からシアン化合物が高濃度で検出され、製品が回収される事案が複数件あり、厚生労働省は天然にシアン化合物を含有することが知られている主な食品に「びわの種子」を追加し、各検疫所に対して輸入食品の自主検査等の指導の徹底を呼び掛けました(注 2)。また、農林水産省はビワの種子の粉末の摂取に関する注意喚起を行い、都道府県や関係団体を通じて、ビワの種子を原料とする食品の製造者や関係者に対して、安全な食品を提供するよう指導しています(注 3)。一方、アミグダリンについては、「がんに効く」などとうたわれていることがありますが、ヒトにおける安全性・有効性が否定されているばかりではなく、海外ではこれを含むサプリメントの摂取により重篤な健康被害が発生したという報告が複数件あります(注 1)。そこで、関係省庁から指導等が行われた現在、シアン化合物を含有することが知られているもののみを原材料とした、市販されている健康食品等について、シアン化合物が高濃度に含まれていないか等を調査し、消費者に情報提供することとしました。(注 1)国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報「アミグダリンについて」 https://hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detail678.html(注 2)厚生労働省 平成 29  11  6 日付け事務連絡「シアン化合物を含有する食品の取扱いについて」http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000183546.pdf(注 3)農林水産省「ビワの種子の粉末は食べないようにしましょう」 http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/naturaltoxin/loquat_kernels.html


(エーブィエ バイオファーム) びわ(枇杷) 温灸治療法の解説 日本には仏教の伝来とともに、仏教医学として1,500年前に伝えられました


聖武天皇の時代、光明皇后が創設した「施薬院」では、びわ温灸療法基となるようなびわ温熱療法が行われていました。その後も、びわ温灸療法が民間療法として、広く用いられてきたことはさまざまな書物に散見され、実際にその効果と方法が、現代まで伝えられてきました。大正から昭和にかけては、札幌鉄道病院の福島鐵雄博士など、びわの葉療法の科学的な研究も行われ、初めて、びわの葉の効果の裏付けがなされました。びわの葉と種 びわ温灸療法を紹介する当コーナーでは、びわ温灸療法の効果、びわ葉の薬理作用、金寺院療法、びわ葉コンニャク湿布、棒モグサ式びわ温灸器、電気式びわ温灸器、びわ種の副作用などについて、詳しく解説しております。左カラムの各項目をクリックして(スマートフォンの方は「びわ温灸治療法の解説 メインメニューをクリックして)ご一読下さい。


(エーブィエ バイオファーム) 危険食品、びわ(枇杷)の種子健康茶などにシアン 国セン注意喚起


2018/6/15びわやウメなどのバラ科サクラ属植物の種子にはアミグダリンというシアン化合物が含まれていることから、国民生活センターは市販されているびわの種子や葉を原材料とした健康茶などの健康食品をテスト。シアン化合物の濃度が規制値を越えていた商品はなかったものの、コップ一杯程度の量で健康に悪影響を示すおそれがないとされる値を超える商品があった。国民生活センターは一度に多量に摂取しないよう消費者にアドバイスしている。国民生活センターがテストしたのは、市販されているびわの種子や葉を原材料にした健康茶4銘柄と、ウメエキス4銘柄、プルーンエキス2銘柄の計10銘柄。シアン化合物の検出テストを実施し613日、消費者に情報提供した。シアン化合物「アミグダリン」は体内で分解されると毒性の高い青酸を発生するおそれがある。通常は果実が成熟すると消失し…


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