Tuesday, August 21, 2012

日本ベーリンガーインゲルハイム、BIファーマシストアワード2013の募集テーマは「さらなるチーム医療の実践」に決定


更新日:20120726 / 提供:PR TIMES 2012726、日本/東京日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:青野 吉晃)はこのほど、第3回目となるBIファーマシストアワード2013の募集テーマを発表しました。BIファーマシストアワードは、日々の薬剤師業務における医薬品の適正使用等に対する優れた取り組みを表彰することを目的に、日本ベーリンガーインゲルハイムが2010年に創設した薬剤師を称える賞です。 今回の募集テーマは、「さらなるチーム医療の実践」(例:地域連携医療<連携パス・在宅医療・介護>、医療費の適正化、受診勧奨、有効で安全な薬物治療の推進、医薬品の適正使用、セルフメディケーションの推進、災害医療、学校薬剤師活動等)とし、2012730日(月)から20121220日(木)まで、テーマに沿った取り組みを広く募集します。 その中から優秀な取り組みに対してグランプリ(1題:賞金50万円)、準グランプリ(2題:賞金各30万円)、優秀賞(5題:賞金各10万円)が授与されます。審査は病院薬剤師業務および保険薬局業務の有識者で構成される選考委員会で厳格に行われ、2013317日に開催される最終選考会において、一次選考を通過した応募者の発表を審査し、各賞が決定されます。 医療従事者は疾病の治療と予防的介入により、国民の健康を確保し、死を看取る医療まで関わることが求められています。その中で病院、診療所、薬局(ドラッグストア、保険薬局)など、様々な施設で働いている薬剤師のチーム医療への取り組みは必要不可欠であり、その貢献度はますます高くなっています。 日本ベーリンガーインゲルハイムは、BIファーマシストアワードを通じて、日々の薬剤師業務における医薬品の適正使用や薬物治療、医療費の適正化に貢献するための取り組み・研究の事例を公募し、優れた事例を広く紹介していくことで、チーム医療、地域医療における薬の専門家としての薬剤師業務を支援し、患者ケアを中心とした地域住民志向の薬剤師育成に寄与して参ります。

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