ナノキャリア(4751)は窓開け急伸、政府の「日本再生戦略」も追い風にナノキャリア(4571)は3日続伸している。 独自開発した放出持続型ドセタキセルDDS製剤(ドセタキセルミセル製剤)に関する特許出願が、日本特許庁から特許査定を受けたと発表したことが手掛かり材料となり、7月3日には5万7900円の高値をつけた後、調整していた。政府の「日本再生戦略」で医療分野の強化が示されたことも追い風になっているようだ。 17年までに革新的ながん治療薬を10種類ほど開発し、治験する。最先端の医療を提供し、製薬産業の競争力も取り戻す狙いという。
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